試合会場レポート

試合番号372

開催日2019/11/24

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 岡山県総合グラウンド体育館

観客数:1400 開始時刻:16:30 終了時刻:18:19 試合時間:1:49 主審:冨田 博一 副審:林 淳一

久光製薬スプリングス

〔プレミアカンファレンス〕
監督 酒井 新悟
コーチ 大久保 茂和
   
通算 4 勝 6 敗
ポイント 12
1 23 第1セット
【0:26】
25 3
25 第2セット
【0:28】
21
18 第3セット
【0:23】
25
17 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

東レアローズ

〔スターカンファレンス〕
監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 24

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 昨日に引き続き、会場でのたくさんのご声援ありがとうございました。
 交流戦連勝スタートを切りたかったですが、悔しい結果となりました。
 第1、2セットは良いプレーをお見せすることができましたが、試合後半は相手の高い攻撃を、ディフェンス、オフェンスともに跳ね返すことができませんでした。
 交流戦に入り、厳しい戦いが続きますが、前を向いてチーム全員で歩み、成長できるよう努力していきます。

23
  • ファビアナ
    (平山)
  • 加藤
    (野本)

  •  
  • 新鍋
     
  • 井上
    (座安)
  • 岩坂
     

1


  • 小川
     
  • 石川
     

  •  
  • 黒後
     
  • クラン
     
  • 井上
    (中島)
25

リベロ:

戸江

リベロ:

水杉

25

  • (中川)
  • ファビアナ
    (平山)
  • 井上
     
  • 加藤
    (座安)
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     

2


  • 小川
    (中島)
  • 石川
     

  •  
  • 黒後
     
  • クラン
     
  • 井上
    (白井)
21

リベロ:

戸江

リベロ:

水杉

18
  • ファビアナ
     
  • 加藤
    (石井)

  • (中川)
  • 新鍋
     
  • 井上
    (座安)
  • 岩坂
     

3


  • 小川
     
  • 石川
    (野呂)

  •  
  • 黒後
     
  • クラン
     
  • 井上
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

水杉

17

  • (小島)
  • ファビアナ
    (平山)
  • 井上
     
  • 加藤
    (石井)
  • 岩坂
     
  • 新鍋
    (中川)

4


  • 小川
     
  • 石川
    (野呂)

  •  
  • 黒後
     
  • クラン
    (中島)
  • 井上
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

水杉


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セット、リードされた場面から粘り強く我慢して逆転できたことで、自分たちのリズムで戦えました。これが大きな勝因と考えています。
 ただ、相変わらず簡単なボールを落としてしまうなどの連携ミスも目立ちます。誰がコートに入ってもきめ細かい連携が取れるよう、引き続きしっかりチームを作っていきます。
 昨日の悔しいストレート負けを苦しみながらも取り返せたことが、今後の戦いにも大きく影響すると思います。
 岡山での2連戦、多くの方々に大声援をいただき、誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 連勝を狙う久光製薬スプリングスと連敗を避けたい東レアローズの一戦。
 第1セット、点を取り合うスタートとなったが、中盤に東レがクランの高い打点からのスパイク、黒後のライトからの攻撃で連続得点し、終盤も長いラリーを制した東レがセットを先取した。
 第2セット、ファビアナが序盤から得点し、久光製薬が主導権を握る形でゲームが進んだ。東レは中盤に攻撃陣が奮起し追い上げたが、最後は岩坂、新鍋の連続ブロックポイントで久光製薬がセットを取り返した。
 第3セット、小川の移動攻撃や石川のキレのあるスパイクで東レが主導権を握った。久光製薬はキャプテン石井を投入し悪い流れを断ち切ろうとしたが、東レがそのまま逃げ切った。
 第4セット、東レが立ち上がりから連続得点で7‐0とリードし流れを掴んだ。久光製薬も石井、井上のスパイクで追い上げを図るが、東レはクランの力強いスパイクなどで最後まで攻め続け、この試合をものにした。