試合会場レポート

試合番号355

開催日2019/11/16

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : 豊田市総合体育館

観客数:1350 開始時刻:12:00 終了時刻:14:28 試合時間:2:28 主審:城 智人 副審:北村 友香

トヨタ車体クインシーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 印東 玄弥
コーチ 木村 泰輔
   
通算 8 勝 1 敗
ポイント 21
3 25 第1セット
【0:27】
14 2
19 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:27】
17
23 第4セット
【0:28】
25
15 第5セット
【0:19】
12

PFUブルーキャッツ石川かほく

〔スターカンファレンス〕
監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 1 勝 8 敗
ポイント 4

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 新人のウイングスパイカー2人を同時起用し、苦しい試合を乗り切った経験は後半戦に生きてきます。連係ミスやブロック、攻撃に関してもまだ改善する部分が多いので、さらに努力を重ねていきます。
 ホームゲームとして、この日のために応援に駆けつけて下さった皆様の後押しで勝つことができました。ありがとうございます。明日も応援よろしくお願いします。

25
  • 渡邊
     
  • 藪田
     
  • 山上
    (高橋)
  • ネリマン
    (山形)
  • 鴫原
     
  • 荒木
     

1


  • 村上
     
  • 堀口
    (和才)
  • タナッチャ
    (津賀)
  • 島畑
    (山下)
  • 宇田
    (高相)
  • ドリス
     
14

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井

19
  • 渡邊
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 鴫原
     
  • 荒木
     

2


  • 村上
     
  • 堀口
     
  • タナッチャ
    (津賀)
  • 山下
     
  • 和才
     
  • ドリス
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井

25
  • 渡邊
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 鴫原
     
  • 荒木
    (杉)

3


  • 村上
    (清水)
  • 堀口
    (高相)
  • 津賀
     
  • 山下
     
  • 和才
     
  • ドリス
     
17

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井

23
  • 藪田
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
    (志智)
  • 荒木
     
  • 山上
     
  • 鴫原
    (内瀬戸)

4


  • 村上
    (清水)
  • 堀口
     
  • 津賀
    (島畑)
  • 山下
    (タナッチャ)
  • 和才
     
  • ドリス
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井

15
  • 渡邊
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 鴫原
    (内瀬戸)
  • 荒木
     

5


  • 清水
     
  • 堀口
    (宇田)
  • 津賀
    (島畑)
  • 山下
    (タナッチャ)
  • 和才
     
  • ドリス
     
12

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井

<監督コメント>

 2セット取ることが出来たので今日出来たことを個人としてもチームとしても自信に変えて、それをチームの成長として次の試合に繋げて行きたい。本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 首位で地元ホームゲームを迎えたトヨタ車体クインシーズとPFUブルーキャッツの一戦はフルセットでトヨタ車体が勝利した。
 第1セット、トヨタ車体が荒木のブロックで幸先の良いスタートを切る。渡邊のサービスエースで最初のテクニカルタイムアウトを迎えると、その後もリベロ 榊原の好レシーブからの攻撃や要所でのブロックで点差を広げ、このセットを先取する。
 第2セットも出だしからトヨタ車体の硬軟織り交ぜた攻撃で8対3とリードするが、PFUが8対5から和才のサービスエースなどで4連続得点し逆転すると、その後もトヨタ車体の強打を好レシーブから得点に繋げ、セットを奪い返す。
 第3セット、トヨタ車体はスタートからネリマンにトスを集め攻撃のリズムを作ると、荒木に今日2本目のブロックが出て点差を広げる。PFUも津賀と清水が負けじと荒木をブロックして反撃するが、最後はトヨタ車体が3本の連続アタックを決めてこのセットを取った。
 第4セットは、PFUがトヨタ車体のアタックを好レシーブから得点に繋げリズムを作るも、トヨタ車体がセンター陣を上手く織り交ぜた攻撃でリードを広げる。しかし中盤から再びPFUが粘り強いレシーブを見せ追いつくと、その勢いでこのセットをとりフルセットに持ち込む。
 第5セット、トヨタ車体がネリマンの活躍で出だしから4連続得点しリードを奪うと、中盤PFUに再度粘られるも最後までリードを保ったままトヨタ車体がこの試合に勝利した。