試合会場レポート

試合番号332

開催日2019/11/02

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド プレミアカンファレンス

会場 : 大田区総合体育館

観客数:2400 開始時刻:15:05 終了時刻:17:24 試合時間:2:19 主審:明井 寿枝 副審:佐藤 美里

久光製薬スプリングス

〔プレミアカンファレンス〕
監督 酒井 新悟
コーチ 大久保 茂和
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 7
2 25 第1セット
【0:24】
19 3
23 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:27】
21
21 第4セット
【0:27】
25
13 第5セット
【0:19】
15

日立リヴァーレ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 8

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 今季2度目の対戦となった日立戦、悔しい結果となった。
 終始苦しい時間が多く相手の粘り強く思い切りのよい攻撃を抑えることができなかった。
 悔しい結果となってしまったが、自分たちの良さも出たゲームだったと感じている。
 明日の一戦に向けてこの敗戦にしっかりと向き合い準備したい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 リーグはまだまだ続きます。チームとして成長できるよう努めていきたいと思います。
 引き続きご声援の程よろしくお願いします。

25
  • ファビアナ
     
  • 石井
     
  • 小島
     
  • 新鍋
     
  • 野本
    (座安)
  • 岩坂
    (加藤)

1


  • 芳賀
    (土井)
  • 渡邊
    (長内)
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 上坂
     
  • タップ
     
19

リベロ:

戸江

リベロ:

小池

23
  • ファビアナ
     
  • 石井
     
  • 小島
    (中川)
  • 新鍋
     
  • 野本
    (座安)
  • 岩坂
    (加藤)

2


  • 芳賀
     
  • 長内
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 上坂
    (齋藤)
  • タップ
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

小池

25
  • ファビアナ
     
  • 石井
     
  • 小島
    (中川)
  • 新鍋
     
  • 野本
    (座安)
  • 岩坂
    (加藤)

3


  • 芳賀
     
  • 長内
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 上坂
    (齋藤)
  • タップ
     
21

リベロ:

戸江

リベロ:

小池

21
  • ファビアナ
     
  • 石井
     
  • 小島
    (中川)
  • 新鍋
     
  • 野本
    (座安)
  • 岩坂
    (加藤)

4


  • 芳賀
    (土井)
  • 長内
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 上坂
    (齋藤)
  • タップ
    (小野寺)
25

リベロ:

戸江

リベロ:

小池

13
  • ファビアナ
     
  • 石井
     
  • 小島
    (中川)
  • 新鍋
     
  • 野本
    (座安)
  • 岩坂
    (加藤)

5


  • 芳賀
     
  • 長内
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
    (入澤)
  • 上坂
    (齋藤)
  • タップ
    (小野寺)
15

リベロ:

戸江

リベロ:

小池

<監督コメント>

 本日は多くの方に盛大なご声援をいただき、チーム全員で勝ち取った試合でした。
 タップが合流して間もない試合でしたが、私たちの持ち味としている粘り強いバレーを展開できたこと、そして何よりも皆様のご声援が選手の大きな力となりました。
 まだ勝負どころでの簡単なミスや決めきれない場面もありましたが明日に活かし、何としても今週2連勝して次週に繋げたいと思います。
 明日もご声援の程よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 熱気あふれる会場の中での久光製薬スプリングスと日立リヴァーレの一戦。
 第1セット、新加入久光製薬・ファビアナの活躍と日立・上坂のスパイクが冴え一進一退のスタートとなった。久光製薬はセッター小島が石井、野本を上手く使い日立のブロックを絞らせず点数を重ね、セットを奪う。
 第2セット、日立は第1セット途中から起用の長内が点数を重ねリード、中盤、久光製薬も石井のスパイク、ファビアナの連続ブロックポイントで流れを掴むが、日立・芳賀の効果的なサーブと窪田のスパイクが決まりセットを奪う。
 第3セットは、久光製薬・ファビアナの高いブロックにより、日立の攻撃を抑え、セットを奪う。
 第4セット、巻き返しを図りたい日立は、セッター佐藤を中心に、アウトサイドからのタップの気迫溢れるスパイクで応戦。中盤まで両チームの全員レシーブから、両者譲らぬ展開が続く中、日立は芳賀のサーブで崩し上坂のスパイクが決まりファイナルセットに持ち込む。
 第5セット、両者一歩も譲らぬ好ゲームが続く。久光製薬もリベロ戸江の好レシーブ、野本の攻守に渡る活躍で流れを掴みかけるも、日立の全員バレーは崩れることなく、最後は長内のスパイクが決まり、勝利を飾った。