試合会場レポート

試合番号318

開催日2019/10/20

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド プレミアカンファレンス

会場 : 佐賀県総合体育館

観客数:1914 開始時刻:15:30 終了時刻:17:02 試合時間:1:32 主審:山本 晋五 副審:江下 毅

日立リヴァーレ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6
3 25 第1セット
【0:30】
21 0
25 第2セット
【0:25】
19
25 第3セット
【0:31】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

岡山シーガルズ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も素晴らしいご声援を送ってくださり本当にありがとうございました。
 昨日の敗戦での反省点を活かし、自分たちの流れを終始掴んだまま良い展開となりました。得点には繋がらないラリー中での細かいプレーに余裕を持たせ、セッター小野寺を中心に良い状態で攻撃することができました。
 日頃から練習していることの全てがうまくまとまり、個々の力を発揮できた試合だったと思います。次週からも更に大事な戦いが続くので、気を引き締めて臨みます。
 引き続き、日立リヴァーレへのご声援の程宜しくお願いいたします。

25
  • 芳賀
    (土井)
  • 上坂
     
  • 小野寺
     
  • 窪田
     
  • 渡邊
     
  • 入澤
     

1


  • 金田
    (西村)
  • 宇賀神
    (古川)
  • 川島
     
  • 居村
     
  • 渡邊
    (宮下)
  • 佐々木
     
21

リベロ:

齋藤、小池

リベロ:

楢崎、森田

25
  • 芳賀
     
  • 上坂
     
  • 小野寺
     
  • 窪田
     
  • 渡邊
     
  • 入澤
     

2


  • 居村
     
  • 佐々木
     
  • 渡邊
    (宮下)
  • 宇賀神
    (及川)
  • 金田
    (古川)
  • 高野
     
19

リベロ:

齋藤、小池

リベロ:

楢崎、森田

25
  • 芳賀
     
  • 上坂
     
  • 小野寺
     
  • 窪田
     
  • 渡邊
     
  • 入澤
    (堀井)

3


  • 佐々木
    (宮下)
  • 宇賀神
    (渡邊)
  • 及川
     
  • 居村
    (西村)
  • 高野
    (小野寺)
  • 古川
    (金田)
20

リベロ:

齋藤、小池

リベロ:

楢崎、森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットの流れを取り切れなかったことがゲームの流れを全て決めたように思います。
 ミドルブロッカーがもう少し効率よく打ち切れるようになることがもう一段上を目指す上で必要です。その中でもセッター小野寺が大胆なトスワークで勢いをつけたことがホームゲームへの収穫となりました。
 歯車がずれた時の技術面での絆がもう1、2本出ていれば面白い展開になったと思います。ホームゲームに向けてこの反省をいかし、頑張っていきたいです。
 2日間に渡り、熱いご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 連敗は避けたい日立リヴァーレと2連勝を狙う岡山シーガルズの対戦。
 第1セット、日立・小野寺、岡山・宇賀神の両セッターのトスワークが冴え、競った展開となる。中盤以降も両チームの粘り強い守備で均衡は崩れない。終盤、岡山は二枚替えで宮下(遥)を投入するも、スパイクミスが響き、日立が第1セットを先取した。
 第2セットも、長いラリーが続き均衡した展開になる。日立は上坂のスパイクを皮切りに流れを引き寄せ、徐々に日立ペースに。岡山は佐々木のフェイントや渡邊の時間差攻撃などで応戦するも、日立は随所で上坂、渡邊のスパイクが決まり、第2セットも奪った。
 第3セット、後がない岡山は古川をスタートから投入。しかし日立の芳賀、入澤の速攻が効果的に決まり、流れを譲らない。岡山はセッター小野寺を投入し追い上げを図るも、日立の粘り強いディフェンスを崩すことができず、日立のリズムでゲームが進む。終盤、岡山は途中出場の金田が奮起するも、日立の流れを止めることはできず、日立がストレートで勝利を収めた。