試合会場レポート

試合番号309

開催日2019/10/13

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : いしかわ総合スポーツセンター

観客数:360 開始時刻:12:00 終了時刻:14:10 試合時間:2:10 主審:森口 豊 副審:北村 友香

JTマーヴェラス

〔スターカンファレンス〕
監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2
3 25 第1セット
【0:23】
20 2
23 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:25】
22
12 第4セット
【0:22】
25
17 第5セット
【0:19】
15

KUROBEアクアフェアリーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 互いにサイドアウトを切る展開となりました。KUROBEのエース・リーと浮島の攻撃が素晴らしく、セットを取られ先行されてしまいました。
 終盤は私達の強味である全員バレーで代わって入った選手の活躍に助けられ、粘りある試合で1勝することができました。
 台風の影響でお越しになれなかった方々、そして体育館に足を運んでくださった方々、ご声援ありがとうございました。

25
  • 田中
     
  • 橘井
     
  • カムンタラー
    (田中(美))
  • 小川
     
  • 籾井
     

  •  

1


  • 綿引
     
  • リー
     
  • 浮島
     
  • 小西
     
  • 杉原
    (舛田)
  • 雪丸
    (丸山)
20

リベロ:

深萱、山本

リベロ:

馬場

23
  • 田中
     
  • 橘井
     
  • カムンタラー
    (田中(美))
  • 小川
     
  • 籾井
    (柴田)

  •  

2


  • 綿引
     
  • リー
     
  • 浮島
    (丸山)
  • 小西
     
  • 杉原
    (間橋)
  • 雪丸
    (舛田)
25

リベロ:

深萱、山本

リベロ:

馬場

25
  • 田中
     
  • 橘井
    (西川)
  • カムンタラー
    (目黒)
  • 小川
     
  • 柴田
     

  •  

3


  • 綿引
    (舛田)
  • リー
     
  • 浮島
    (丸山)
  • 小西
     
  • 間橋
     
  • 雪丸
     
22

リベロ:

深萱、山本

リベロ:

馬場

12
  • 田中
    (ヒックマン)
  • 西川
     
  • カムンタラー
    (芥川)
  • 小川
     
  • 柴田
    (籾井)

  •  

4


  • 綿引
     
  • リー
     
  • 浮島
    (丸山)
  • 小西
     
  • 間橋
     
  • 雪丸
     
25

リベロ:

深萱、山本

リベロ:

馬場

17
  • ヒックマン
    (目黒)

  •  
  • 芥川
    (橘井)
  • 小川
    (柴田)
  • 籾井
     
  • 田中
     

5


  • 雪丸
    (丸山)
  • 間橋
     
  • 小西
     
  • 浮島
     
  • リー
     
  • 綿引
     
15

リベロ:

深萱、山本

リベロ:

馬場

<監督コメント>

 開幕第2戦、連敗を止めるべく臨んだゲームでした。選手のモチベーションも高く、良い状態でゲームに入ることができました。
 しかし、JTの巧みな速攻、バックアタックにブロックが分断され、なかなか優位にゲームを進めることができませんでした。
 最終セットもリードしていたものの、こちらのミスで逆転を許し、勝ち切ることができませんでした。
 来週のホームゲームに向け、課題を修正し準備したいと思います。
 今後ともご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 JTマーヴェラスとKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、林のサービスエースで勢いに乗ったJTが多彩な攻撃で8-3までリードを拡げる。その後KUROBEはリーのブロック、スパイク、そしてサービスエースで12-10まで追い上げを見せるも、的を絞らせない籾井の多彩なトスワークでJTがセットを先取した。
 第2セットに入ると両者譲らず一進一退の攻防が繰り広げられる。終盤、浮島のスパイクポイントで先に20点を取ったKUROBEが逃げ切り接戦をものにした。
 第3セットに入っても両者一歩も引かず、19-19の接戦のまま終盤へ突入。最後は小川のサービスエースなどで抜け出したJTがこのセットを取った。
 第4セット、序盤は両チームとも固い守りを見せるが、KUROBEが間橋、浮島のスパイクが要所で決まりリードすると、JTのスパイクミスも目立ち、KUROBEがセットをが取り返す。
 第5セット、両チームとも固い守りで連続得点を許さず、ゲームはデュースまでもつれたが、最後はJTがセットを取り、接戦を制した。