試合会場レポート

試合番号306

開催日2019/10/12

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : いしかわ総合スポーツセンター

観客数:777 開始時刻:12:00 終了時刻:13:53 試合時間:1:53 主審:原 啓之 副審:佐々木 伸子

PFUブルーキャッツ石川かほく

〔スターカンファレンス〕
監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:31】
22 1
25 第2セット
【0:24】
18
23 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:21】
15
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 開幕を迎え、1勝を手にすることができたことが正直に嬉しい。この1勝はチームにとっても選手たちにとっても本当に大きい。
 KUROBEの粘り強いバレーに苦しむ時間も長かったが、それに打ち勝って勝利を収めることができた。明日もしっかり準備して戦いたい。
 足元が悪い中、応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。

25
  • 堀口
    (宇田)
  • 津賀
    (山下)
  • 村上
     
  • ドリス
     
  • 島畑
    (高相)
  • 和才
     

1


  • 雪丸
     
  • 杉原
     
  • 小西
     
  • 浮島
    (間橋)
  • リー
     
  • 綿引
    (丸山)
22

リベロ:

筒井

リベロ:

馬場

25
  • ドリス
     
  • 堀口
     
  • 島畑
     
  • 津賀
     
  • 和才
     
  • 村上
     

2


  • 雪丸
     
  • 杉原
    (舛田)
  • 小西
    (間橋)
  • 浮島
    (星加)
  • リー
     
  • 綿引
     
18

リベロ:

筒井

リベロ:

馬場

23
  • 堀口
    (清水)
  • 津賀
    (山下)
  • 村上
     
  • ドリス
     
  • 島畑
    (高相)
  • 和才
     

3


  • 雪丸
    (丸山)
  • 舛田
     
  • 小西
     
  • 浮島
     
  • リー
     
  • 綿引
     
25

リベロ:

筒井

リベロ:

馬場

25
  • ドリス
     
  • 堀口
    (清水)
  • 島畑
     
  • 津賀
     
  • 和才
     
  • 村上
    (宇田)

4


  • 雪丸
     
  • 舛田
     
  • 小西
     
  • 浮島
     
  • リー
     
  • 綿引
    (丸山)
15

リベロ:

筒井

リベロ:

馬場


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 リーグ開幕戦、「新化」をチームスローガンにスタートしたが、第1セットは最初から固さが見られ、なかなか自分達のリズムを作ることができず、2セットを先取された。
 第3セットに入り、新外国人のリーを中心に粘ることでセットを奪ったが、第4セットは守備の連携が崩れ、敗戦となった。
 この敗戦をしっかり修正し、明日の試合の準備をしたいと思う。今後ともご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 PFUブルーキャッツとKUROBEアクアフェアリーズによる今シーズン開幕戦。
 第1セット、中盤からKUROBEは雪丸のサーブで、PFUの攻撃を単調にさせたが、PFUは和才のコースを狙ったスパイクやフェイントで得点を重ね、セットを先取した。
 第2セット、PFUはセッター島畑がドリスのクイック攻撃を使うことで攻撃の幅を広げ、津賀のバックアタックやサイドからのスパイクで得点を重ねる。また、KUROBEの新加入選手リーのスパイクもPFUは効果的なブロックで攻撃に繋げ、2セットを連取した。
 第3セット、KUROBEは粘り強いレシーブからポイントゲッターのリーに繋ぐ。リーはフロントからも、バックからも次々と力強いスパイクを決め、KUROBEがセットを奪取した。
 第4セット、KUROBEは舛田や浮島のクロススパイクなどで粘りを見せる。PFUは、KUROBEリーを集中的にサーブで狙ったり、前後に揺さぶったりすることで終始ペースをつかみ、このセットを奪取し、嬉しい初勝利をあげた。