試合会場レポート

試合番号224

開催日2020/02/09

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 堺市金岡公園体育館

観客数:1270 開始時刻:15:00 終了時刻:17:08 試合時間:2:08 主審:中山 健 副審:森口 豊 

ウルフドッグス名古屋

監督 ティリカイネン トミー
コーチ 深津 貴之
   
通算 9 勝 16 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:26】
17 2
24 第2セット
【0:31】
26
19 第3セット
【0:23】
25
25 第4セット
【0:22】
14
15 第5セット
【0:14】
8

大分三好ヴァイセアドラー

監督 小川 貴史
コーチ 小林 尚登
   
通算 3 勝 22 敗
ポイント 13

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 昨日の試合でV・ファイナルステージへの進出を逃がし、残念な結果となってしまいました。しかし、今までの試合において良かったところも多かったと思います。
 今日の試合では、やるべきことをミーティングで話し合い、観に来てくださっている皆さんに自分たちのバレーをしっかりと表現することに集中して闘いました。
 会場に足を運んで応援して下さったサポーターの皆さま、応援ありがとうございました。決して下を向かず顔を上げて頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。

25
  • 山近
     
  • 山田
     
  • 前田
     
  • ガスパリーニ
     
  • 高松
     

  •  

1


  • 大西
     
  • バグナス
    (辻口)
  • ヤカン
     
  • 藤岡
    (林)

  •  
  • 川口
     
17

リベロ:

小川

リベロ:

久保田、松尾

24
  • 山近
    (永露)
  • 山田
     
  • 前田
     
  • ガスパリーニ
     
  • 高松
    (白岩)

  •  

2



  • (濱本)

  • (辻口)
  • ヤカン
     
  • 藤岡
    (大西)
  • バグナス
     
  • 川口
     
26

リベロ:

小川

リベロ:

松尾

19
  • 山近
     
  • 山田
     
  • 前田
    (内山)
  • ガスパリーニ
    (椿山)
  • 高松
    (白岩)

  •  

3



  • (田尻)

  •  
  • ヤカン
     
  • 藤岡
     
  • バグナス
     
  • 川口
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

松尾

25
  • 山近
     
  • 高松
     
  • 前田
     
  • 椿山
     
  • 山田
     

  •  

4



  •  

  •  
  • ヤカン
    (田尻)
  • 藤岡
    (濱本)
  • バグナス
    (米田)
  • 川口
     
14

リベロ:

小川

リベロ:

久保田、松尾

15
  • 山近
    (ガスパリーニ)
  • 高松
     
  • 前田
     
  • 椿山
     
  • 山田
     

  •  

5



  • (田尻)
  • バグナス
     
  • ヤカン
     
  • 藤岡
    (大西)
  • 米田
     
  • 川口
     
8

リベロ:

小川

リベロ:

松尾

<監督コメント>

 2レグでの対戦と同様、フルセットの戦いとなりました。しかし、ウルフドッグス名古屋のサーブの勢いを止められず、悔しい結果となりました。
 次週の2戦をもってシーズンは終わりますが、最後まで勝利を掴み取りにいきたいと思います。
 本日もご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、中盤までウルフドッグス名古屋はガスパリーニの強烈なサービスエースから5連続得点で流れをつかみリードを広げる。大分三好ヴァイセアドラーはヤカンのスパイクや川口の連続ブロックで巻き返し点差をつめるも一歩及ばず、WD名古屋が先取する。
 第2セット、序盤大分三好がヤカンの連続サービスエースで流れを引き寄せ波に乗ると、その後も順調に得点を重ねていく。終盤、WD名古屋が高松やガスパリーニのブロックで24‐24と相手を追い詰める。デュースの接戦となるが、最後は大分三好が逃げ切りセットを奪い返す。
 第3セット、大分三好は第2セットの勢いのままバグナスのスパイクで得点を重ねていく。WD名古屋はスタートからセッターを内山に代え、巧みなトスワークで多彩な攻撃を展開する。両者譲らない攻防が続くも、終盤レシーブで粘り、ヤカンにボールを集めた大分三好がセットを連取する。
 第4セット、このままで終われないWD名古屋は序盤から高松のスパイクやサービスエースの活躍で一気に流れを引き寄せると、そのままセットをものにする。
 第5セット、リードを奪ったのはWD名古屋。山田のブロックを利用した技のあるスパイクでリードを広げていく。大分三好もバグナスが要所でスパイクやサービスエースを決め反撃を試みるも、高松のスパイクや近のブロックで確実に得点を重ねたWD名古屋が勝利を収めた。