試合会場レポート

試合番号182

開催日2020/01/11

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 墨田区総合体育館

観客数:2600 開始時刻:15:00 終了時刻:17:01 試合時間:2:01 主審:澤 達大 副審:森口 豊

FC東京

監督 真保 綱一郎
コーチ リベイロ ファビアーノ
   
通算 3 勝 15 敗
ポイント 8
1 24 第1セット
【0:25】
26 3
23 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:27】
23
21 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 8 勝 10 敗
ポイント 26

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ホームの大声援の中、大きな後押しもあったが、勝ち切れなかったのが非常に残念でした。
 1・2セット目の展開できっちりとセットを取れるようになることが我々の課題である。
 3レグにおいてこの課題を克服できるようにベストを尽くします。
 今日もホームゲームでの大声援ありがとうございました。

24
  • 手塚
    (宮原)
  • プレモビッチ
     
  • 井上
     
  • 栗山
     
  • 手原
     
  • 迫田
     

1


  • 高橋
    (鈴木)
  • 星野
     
  • ルジェ
     
  • 酒井
     
  • 富田
    (峯村)

  •  
26

リベロ:

、小森

リベロ:

井手、山口

23
  • 手塚
    (佐藤)
  • プレモビッチ
     
  • 井上
     
  • 栗山
     
  • 手原
    (玉宅)
  • 迫田
     

2


  • 高橋
    (鈴木)
  • 星野
     
  • ルジェ
     
  • 酒井
     
  • 富田
     

  •  
25

リベロ:

、小森

リベロ:

井手、山口

25
  • 井上
    (小田嶋)
  • 佐藤
    (宮原)
  • 手原
    (玉宅)
  • プレモビッチ
     
  • 迫田
     
  • 栗山
     

3


  • 高橋
     
  • 星野
     
  • ルジェ
     
  • 酒井
     
  • 富田
    (峯村)

  •  
23

リベロ:

、小森

リベロ:

井手、山口

21
  • 井上
    (小田嶋)
  • 佐藤
     
  • 手原
     
  • プレモビッチ
     
  • 迫田
     
  • 栗山
     

4


  • 星野
     
  • 酒井
     
  • 高橋
    (峯村)

  •  
  • ルジェ
     
  • 富田
    (小澤)
25

リベロ:

、小森

リベロ:

井手、山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 年末年始をはさんでの試合だったので多少チームに固さがでてしまったと思います。
 ただ、今シーズン初めてスタメン出場である酒井が良く頑張ってくれたと思います。今まで出られなかった中でも、しっかりと練習していた結果が出たと思います。
 来週もFC東京との試合がありますので今日の課題をしっかり克服し、準備したいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 今シーズン最後のホームゲームとなるFC東京と、ファイナルに向け勢いをつけたい東レアローズとの一戦。
 第1セット、先手を取ったFC東京は、井上のブロック、プレモビッチのアタックでリードする。東レは、ルジェ・富田のアタックで追いかける。FC東京・栗山のブロック、迫田のアタックで終盤までリードを保つ。しかし東レは星野・ルジェのアタック、酒井の効果的なサービスエースで逆転する。接戦をルジェのバックアタック、富田のサービスエースで抜け出した東レがセットを先取する。
 第2セット、FC東京は井上・迫田のアタック、栗山・手原の連続ブロックでリズムに乗る。しかし、東レはルジェのアタック、高橋のブロックで追いつくと、終盤まで一進一退の攻防が続く。東レは富田・ルジェのアタックが決まりセットを連取する。
 第3セット、FC東京、東レともに中盤まで一進一退の攻防が続いたが、FC東京はセッター手原の巧みなトス回しで、プレモビッチの強烈なアタックを引き出すと、手原自らもブロックを決め、東レを振り切りセットを奪い返す。
 第4セット、東レは高橋のアタック、ブロックや李の速攻と立て続けに決める。FC東京も井上のアタック・栗山のブロック等で応戦する。東レは富田の3連続アタックが決まると、リベロ山口の好レシーブもあり勢いに乗る。FC東京は佐藤のアタックで切り開こうとするが、東レ・ルジェのアタック強烈なアタックで東レが勝利した。