試合会場レポート

試合番号181

開催日2019/12/22

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 武田テバオーシャンアリーナ

観客数:1500 開始時刻:15:15 終了時刻:16:38 試合時間:1:23 主審:山本 和良 副審:グレッグ ルーオー

パナソニックパンサーズ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 15 勝 1 敗
ポイント 44
3 25 第1セット
【0:22】
18 0
25 第2セット
【0:25】
16
25 第3セット
【0:30】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 アーマツ マサジェディ
コーチ 宮澤 武吉
   
通算 2 勝 14 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 スタートから良い形でゲームを作ることができた。選手1人1人がよく集中し最後まで戦ってくれた。2019年を良い形で締めくくれた事を本当に嬉しく思う。
 2020年もより良い形に出来る様、選手、スタッフが一つとなり、全員で全力で最後まで戦い抜きたい。
本当にたくさんのご声援ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

25
  • 大竹
     
  • 兒玉
    (専田)
  • 久原
     
  • 渡辺
     
  • 山内
     
  • 深津
     

1


  • 池田(幸)
    (高澤)
  • 椿
     
  • 森崎
     
  • 矢貫
     
  • パトリック
     
  • 笠利
     
18

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本、大沢

25
  • 久原
     
  • 大竹
    (新)
  • 山内
     
  • 兒玉
     
  • 深津
    (今村)
  • 渡辺
     

2


  • 椿
    (長田)
  • 矢貫
     
  • 池田(幸)
    (高澤)
  • 笠利
     
  • 森崎
     
  • パトリック
     
16

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本、大沢

25
  • 大竹
    (今村)
  • 小宮
     
  • 久原
     
  • 渡辺
     
  • 山内
    (兒玉)
  • 深津
    (新)

3


  • 椿
    (須貝)
  • 矢貫
     
  • 池田(幸)
     
  • 栗木
     
  • 森崎
     
  • パトリック
    (長田)
19

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本、大沢


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 年内最後の試合でしたが、0-3で負けてしまい残念です。
 パナソニックは、いいゲームをしていてプレッシャーを入れたがなかなか崩れてくれませんでした。
 次は年明けになるのでそれまでにしっかり調整して挑みたいと思います。
 本日は応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 パナソニックパンサーズが、VC長野トライデンツを寄せ付けず、ストレート勝利を収め、白星を積み重ねた。
 第1セット、中盤までサイドアウトが繰り返される一進一退の攻防が繰り返された。そんな中、パナソニックがサーブで優位に立った。13-11から大竹が、19-14から深津がそれぞれサービスエースを奪い、ペースをつかんだ。なお、このセットは中盤までにそれぞれのチームから1名ずつがグリーンカードを受ける、クリーンな戦いが繰り広げられた。
 第2セット、序盤からパナソニックの大竹が爆発、ライトサイドから強打を何度も決めた。中盤、またも深津のサービスエースを含む3連続得点で13-7と優位に立ったパナソニックは、終盤にも連続ブレイクを奪い、安定感、余裕のあるプレーでセットを連取した。
 第3セット、出だしこそVC長野がためらいのない攻撃で流れをつかんだものの、序盤に二度の4連続得点を奪ったパナソニックが11-7と逆転した。18-16からも兒玉、渡辺の強打などで3連続得点を奪い、そのペースのまま25点までパナソニックが駆け抜けた。VC長野は、このセットだけで12本のミスを出してしまったのが痛過ぎた。