試合会場レポート

試合番号160

開催日2019/12/08

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

観客数:1900 開始時刻:15:15 終了時刻:17:33 試合時間:2:18 主審:冨田 博一 副審:江下 毅

FC東京

監督 真保 綱一郎
コーチ リベイロ ファビアーノ
   
通算 2 勝 11 敗
ポイント 5
3 20 第1セット
【0:22】
25 2
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:30】
20
20 第4セット
【0:25】
25
15 第5セット
【0:15】
7

ウルフドッグス名古屋

監督 ティリカイネン トミー
コーチ 深津 貴之
   
通算 5 勝 8 敗
ポイント 16

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日も熱い応援ありがとうございました。
 今日も昨日に引き続き厳しい試合でしたが、スターティングメンバー、そしてリザーブのメンバー、チーム全員の力で難しい試合を勝ち切ることができました。
 来週も難しい試合が続きますが引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
 今日の勝利はホームゲームの応援の力が大きかったと思います。この2日間ご尽力いただいた皆様本当にありがとうございました。

20
  • 小田嶋
    (栗山)
  • 佐藤
    (手塚)
  • 手原
    (玉宅)
  • プレモビッチ
     
  • 迫田
     
  • 井上
     

1


  • 傳田
    (ガスパリーニ)
  • 高松
     
  • 椿山
     
  • 内山
     
  • 白岩
     

  •  
25

リベロ:

、野瀬

リベロ:

小川

25
  • 手塚
    (谷口)
  • プレモビッチ
     
  • 栗山
     
  • 井上
     
  • 手原
    (玉宅)
  • 迫田
     

2


  • 傳田
    (ガスパリーニ)
  • 高松
     
  • 椿山
     
  • 内山
     
  • 白岩
    (山田)

  •  
21

リベロ:

、野瀬

リベロ:

小川

25
  • 手塚
     
  • プレモビッチ
     
  • 栗山
     
  • 井上
     
  • 手原
    (玉宅)
  • 迫田
     

3


  • 傳田
     
  • 高松
    (山田)
  • 椿山
    (永露)
  • 内山
    (ガスパリーニ)
  • 白岩
    (高梨)

  •  
20

リベロ:

、野瀬

リベロ:

小川

20
  • 手塚
    (谷口)
  • プレモビッチ
     
  • 栗山
     
  • 井上
    (佐藤)
  • 手原
    (玉宅)
  • 迫田
     

4


  • 内山
     

  • (前田)
  • 高松
    (永露)
  • 高梨
     
  • 傳田
    (椿山)
  • ガスパリーニ
     
25

リベロ:

、野瀬

リベロ:

小川

15
  • 栗山
     
  • 手塚
    (佐藤)
  • 手原
     
  • プレモビッチ
     
  • 迫田
     
  • 井上
     

5


  • 傳田
    (椿山)
  • 高松
     
  • ガスパリーニ
     
  • 内山
    (永露)
  • 高梨
     

  • (前田)
7

リベロ:

、野瀬

リベロ:

小川

<監督コメント>

 応援ありがとうございました。FC東京におめでとうと言いたい。
 FC東京の方が我々より粘り強いバレーをし、勝利に値すると思います。
 次週も厳しい戦いになりますが、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 何としてもホームゲームを勝利で飾りたいFC東京に対し、V・レギュラーラウンド上位を目指したいウルフドッグス名古屋の戦い。
 第1セット、FC東京・手原は、プレモビッチを中心に攻撃を組み立てる。それに対しWD名古屋・内山は、白岩、椿山を使いFC東京に挑む。序盤からWD名古屋が主導権を握ると、最後は高松のアタックが決まり、セットを先取した。
 第2セット、中盤まで一進一退を繰り返す。FC東京はスタートより手塚と栗山を起用すると、終盤に2人が連続ブロックをあげて、さらにプレモビッチのサービスエースが決まり、セットを取り返す。
 第3セット、FC東京が手塚のサーブで流れに乗る。対するWD名古屋は流れを変えようと司令塔を内山から永露に代える。しかしFC東京は栗山のアタック、ブロックでリードすると、最後は手塚のアタックが決まりセットを連取した。
 第4セット、FC東京は迫田・井上の攻撃でリードする。後がないWD名古屋は傳田のサービスエースを皮切りにガスパリーニ、高松のアタックで逆転し、最後はガスパリーニのサービスエースでファイナルセットに持ち込む。
 第5セット、FC東京はスタートから迫田のサーブ、手塚・プレモビッチのブロックでリードすると、よく拾い、繋ぎ、栗山・井上のセンター陣が連続でアタックを決め勝利を手に入れた。特にプレモビッチが35得点と圧巻する試合だった。