試合会場レポート

試合番号154

開催日2019/12/01

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : シシンヨーオークアリーナ

観客数:2300 開始時刻:14:00 終了時刻:16:21 試合時間:2:21 主審:山本 和良 副審:國頭 亮太

JTサンダーズ広島

監督 サトレル ティネ
コーチ 原 秀治
   
通算 9 勝 2 敗
ポイント 25
3 19 第1セット
【0:24】
25 2
25 第2セット
【0:23】
16
28 第3セット
【0:35】
30
25 第4セット
【0:24】
17
15 第5セット
【0:16】
12

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 4 勝 7 敗
ポイント 12

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 非常にタフな試合を勝利した事に対して選手たちを誇りに思う。
 東レの素晴らしいプレーにとても苦しめられたが、追い詰められた状況から逆転し勝ち切る事ができた。
 ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。

19
  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  • (武智)
  • 安永
     
  • 深津
     

1


  • 藤井
    (高橋)

  •  
  • 星野
     
  • 戸嵜
    (峯村)
  • 富松
    (鈴木)
  • ルジェ
     
25

リベロ:

唐川

リベロ:

井手

25
  • 安永
    (合田)
  • 山本
     
  • 深津
     
  • エドガー
     

  • (武智)
  • 小野寺
     

2


  • 藤井
     

  •  
  • 星野
    (鈴木)
  • 戸嵜
    (峯村)
  • 富松
     
  • ルジェ
    (落合)
16

リベロ:

唐川

リベロ:

井手

28
  • 山本
    (武智)
  • エドガー
     
  • 安永
    (合田)
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  •  

3


  • 藤井
    (高橋)

  •  
  • 星野
     
  • 戸嵜
    (酒井)
  • 富松
    (鈴木)
  • ルジェ
     
30

リベロ:

唐川

リベロ:

井手

25
  • 山本
     
  • エドガー
     
  • 安永
     
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  • (武智)

4


  • 星野
    (鈴木)
  • 藤井
     
  • 富松
    (酒井)

  •  
  • ルジェ
    (落合)
  • 戸嵜
     
17

リベロ:

唐川

リベロ:

井手

15
  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  •  
  • 安永
     
  • 深津
     

5


  • 藤井
    (高橋)

  •  
  • 星野
    (鈴木)
  • 戸嵜
     
  • 富松
     
  • ルジェ
     
12

リベロ:

唐川

リベロ:

井手

<監督コメント>

 今日の試合はJT広島のホームゲームであり、1レグでは完敗している相手だったので、チーム全体で覚悟を持って臨みました。
 しかし、昨日同様フルセットで負けてしまいました。チャンスボールや得点にならないボールの処理の精度が勝敗を分けたと思います。修正して来週に向けて、しっかり準備したいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームでの連勝を伸ばしたいJTサンダーズ広島と上位進出のためには負けられない東レアローズの一戦。
 第1セット、エドガーや小野寺のアタックが決まり、まずJT広島がリード。しかし中盤、李のサービスエースで流れをつかんだ東レが9連続得点で逆転すると、星野やルジェのアタックでそのままリードを保ち、東レが先取。
 第2セット、一進一退の攻防からエドガーのアタックや小野寺のサービスエースでJT広島が抜け出すと、安永のブロックや山本のアタックで得点を重ねたJT広島がセットを取り返す。
 第3セットも白熱した接戦となる。終盤、陳のアタックやブロックなどでJT広島が3点差をつけて先にセットポイントを取ったが、東レは粘り強いレシーブからルジェのアタックや李のサーブにより反撃してデュースに持ち込み、東レが勢いに乗った東レがこのセットを取る。
 第4セットはJT広島のペース。エドガーや陳のアタック、小野寺のブロックで得点を重ねたJT広島がこのセットを取り勝負はフルセットへ。
 最終セット、両チームの意地がぶつかり合い、気迫あふれるラリーの応酬となる。終盤、山本のアタックとブロックで抜け出したJT広島がそのまま逃げ切り熱戦に終止符を打った。