試合会場レポート

試合番号148

開催日2019/11/30

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館

観客数:2300 開始時刻:15:55 終了時刻:17:55 試合時間:2:00 主審:服部 篤史 副審:城 智人

パナソニックパンサーズ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 9 勝 1 敗
ポイント 27
3 25 第1セット
【0:33】
22 1
25 第2セット
【0:30】
21
17 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:22】
17
第5セット
【】

サントリーサンバーズ

監督 荻野 正二
コーチ レオナルド カルバリョ
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 21

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 試合の入りこそ悪かったが、良い集中力を持ち、最後までしっかり戦い抜いてくれた。第3セットは相手のサーブに崩され、また自チームの攻撃も単調になってしまいセットを奪われたが、第4セットはよく持ち直してくれた。明日もよい集中力を持ち戦いたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

25
  • 久原
     
  • 清水
     
  • 山内
     
  • 白澤
     
  • 深津
     
  • クビアク
     

1


  • 藤中(謙)
     
  • 大宅
     
  • 小野
     
  • 塩田
     
  • ムセルスキー
     

  •  
22

リベロ:

永野、伊賀

リベロ:

鶴田、喜入

25
  • 清水
     
  • 白澤
     
  • 久原
     
  • クビアク
     
  • 山内
    (今村)
  • 深津
    (大竹)

2


  • ムセルスキー
    (山本)
  • 小野
     

  • (栗山)
  • 藤中(謙)
     
  • 塩田
     
  • 大宅
    (小川)
21

リベロ:

永野、伊賀

リベロ:

鶴田、喜入

17
  • 白澤
     
  • クビアク
    (渡辺)
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (大竹)
  • 久原
     
  • 山内
    (小宮)

3


  • ムセルスキー
     
  • 星谷
    (秦)
  • 藤中(謙)
     
  • 栗山
     
  • 塩田
     
  • 大宅
    (加藤)
25

リベロ:

永野、伊賀

リベロ:

鶴田、喜入

25
  • 清水
     
  • 白澤
     
  • 久原
     
  • クビアク
    (渡辺)
  • 山内
     
  • 深津
    (大竹)

4


  • 大宅
     
  • 塩田
     
  • 栗山
     
  • 藤中(謙)
    (秦)
  • 星谷
     
  • ムセルスキー
     
17

リベロ:

永野、伊賀

リベロ:

鶴田、喜入


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットの競う場面で自チームのミスから相手を楽にしてしまった。第3セットを取れたのは良かったが、第4セットのスタートで相手に勢いをつけてしまった。敗戦したが良いプレーもあり、選手は頑張ったと思う。
 明日に向けてしっかりと準備したいと思います。本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 首位パナソニックパンサーズと首位を狙うサントリーサンバーズの一戦。パナソニック清水がVリーグ通算230試合出場となり、また通算得点数の日本記録更新にも注目が集まった。
 第1セット、序盤はサントリーのムセルスキーと季がアタックで得点を重ねる。パナソニックは中盤に山内のクイックや清水のサービスエースで追い上げ、クビアクのブロックで逆転、終盤に5連続で得点を重ねセットを取った。
 第2セット、セカンドテクニカルタイムアウトまでにパナソニック清水が6本のアタック、1本のブロックを決める活躍。サントリーはムセルスキーにトスを集め強打で攻めるも、パナソニックがレシーブでつなぐ場面が目立った。パナソニック清水は終盤にも2連続でアタックを決め、このセットで通算得点数の日本記録を更新した。
 第3セット、サントリーはこのセットから入った星谷が活躍。その後もリードを続け、ムセルスキーの強打も決まり、サントリーがセットを奪い返す。
 第4セット、パナソニックはクビアクの連続ポイントでいいスタートを切ったが、その後はパナソニック清水とサントリー・ムセルスキーが得点を奪い合う展開となる。中盤、パナソニック久原がムセルスキーのアタックを止めた場面からパナソニックが流れをつかみ、一気に試合を決めた。