試合会場レポート

試合番号147

開催日2019/11/30

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館

観客数:2100 開始時刻:13:05 終了時刻:15:06 試合時間:2:01 主審:村中 伸 副審:中山 健

ウルフドッグス名古屋

監督 ティリカイネン トミー
コーチ 深津 貴之
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 15
1 25 第1セット
【0:27】
19 3
16 第2セット
【0:27】
25
18 第3セット
【0:27】
25
18 第4セット
【0:31】
25
第5セット
【】

堺ブレイザーズ

監督 ゴーダン メイフォース
コーチ 上杉 徹
   
通算 4 勝 6 敗
ポイント 14

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 まずは堺におめでとうございます。自分たちは相手よりも良い所を見せることができませんでした。今後に向けて色々な事が学べた試合でした。早く切り替えて明日の試合に集中したいと思います。
 明日も応援よろしくお願いします。

25
  • ガスパリーニ
     
  • 傳田
     
  • 高梨
     
  • 高松
    (小川)

  •  
  • 内山
     

1


  • 関田
    (佐川)
  • 松本
    (小池)
  • 樋口
     
  • 千々木
     
  • 出耒田
     
  • トーレス
     
19

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

16
  • 高梨
    (白岩)
  • ガスパリーニ
    (椿山)

  •  
  • 傳田
     
  • 内山
    (永露)
  • 高松
    (小川)

2


  • 松本
     
  • 高野
     
  • トーレス
     
  • 関田
     
  • 千々木
     
  • 出耒田
    (小池)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

18

  •  
  • 高梨
    (白岩)
  • 内山
     
  • ガスパリーニ
    (椿山)
  • 高松
    (小川)
  • 傳田
     

3


  • 松本
    (山口)
  • 高野
     
  • トーレス
     
  • 関田
    (宮原)
  • 千々木
     
  • 出耒田
    (小池)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

18
  • 椿山
    (ガスパリーニ)
  • 傳田
     
  • 白岩
     
  • 高松
    (高梨)

  •  
  • 内山
    (永露)

4


  • 松本
    (山口)
  • 高野
    (小池)
  • トーレス
     
  • 関田
    (宮原)
  • 千々木
     
  • 出耒田
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は攻撃も良く、サーブも低いミス率と高い効果率で攻めることができ、またいつも通りのブレイザーズらしいブロックもあり、ともて良い試合が出来ました。もっともっと安定感を増やし、精度を高めていきます。
 今日も熱い応援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、ウルフドッグス名古屋が11-12からフロントロー高松、バックロー高梨の活躍で5連続ブレイクに成功。WD名古屋がそのままリードをキープし、セットを先取した。
 第2セットは堺ブレイザーズが松本と出耒田の速攻で連続得点、さらに出耒田がブロックを決め3-0とした。堺はサーブとブロックで優位に立ち、終盤の連続ブレイクで差を広げ、セットを取り返した。特に17-12からのモーリスと松本の連続ブロックポイントが決め手となった。
 第3セットは逆に0-3と離された堺だったが、千々木の攻撃などで4連続得点を奪い5-4とし早々に逆転に成功。中盤も千々木とモーリスの強打などで連続ブレイクが続き、5点以上の差をつけた。終盤は高野・モーリスがサービスエースを決め、リードを広げてセットを連取した。
 第4セットは再び堺がモーリスの強打や出耒田のブロック、松本のサービスエースで3-0とスタートダッシュを見せる。さらに5-3から連続ブレイクを奪い、序盤で5点差をつけた。セッター関田の相手を惑わすトスワークがはまり、堺が多彩な攻撃で得点を積み重ねた。長いラリーをことごとく強打でものにした堺は、最後は「チャレンジ成功」によりゲームにピリオドを打ち、逆転で勝利をつかんだ。