試合会場レポート

試合番号107

開催日2019/10/27

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 武田テバオーシャンアリーナ

観客数:2450 開始時刻:14:30 終了時刻:16:25 試合時間:1:55 主審:原 啓之 副審:村中 伸

サントリーサンバーズ

監督 荻野 正二
コーチ 山村 宏太
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3
1 25 第1セット
【0:24】
23 3
23 第2セット
【0:26】
25
21 第3セット
【0:26】
25
26 第4セット
【0:30】
28
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS

監督 高橋 慎治
コーチ 増成 一志
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 粘りあるジェイテクトに終始ついていったが、セット終盤に自チームのミスが出て乗れなかった。特に2セット目の20点以降の大事な場面でポイントが取れなかったのが敗因だった。しかし、4セットを通して選手はベストを尽くしてくれたと思う。
 次週に向けてしっかりと準備したいと思います。本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • 塩田
     

  •  
  • 大宅
    (秦)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 星谷
    (小川)

1


  • 伏見
    (藤中)
  • 浅野
     
  • 西田
     
  • 小林
    (金丸)
  • カジースキ
     

  •  
23

リベロ:

鶴田

リベロ:

本間

23

  • (喜入)
  • ムセルスキー
     
  • 塩田
     
  • 星谷
    (小野)
  • 大宅
    (秦)
  • 藤中(謙)
     

2


  • 西田
     
  • 伏見
    (藤中)
  • カジースキ
     
  • 浅野
     

  •  
  • 小林
    (中根)
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

本間

21
  • 塩田
     

  •  
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 星谷
    (小野)

3


  • 伏見
    (藤中)
  • 浅野
     
  • 西田
     
  • 中根
    (金丸)
  • カジースキ
     

  •  
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

本間

26
  • 塩田
     

  • (喜入)
  • 大宅
    (秦)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 小野
    (加藤)

4


  • 伏見
    (藤中)
  • 浅野
     
  • 西田
     
  • 中根
    (金丸)
  • カジースキ
     

  •  
28

リベロ:

鶴田

リベロ:

本間


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 予想していた通り、非常に難しい試合となりましたが、出場した選手と出場していない選手も一丸となり戦い、勝ち取ることができ、とても価値のある試合となりました。
 また来週末に向けて、しっかりと準備して参りますので、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 開幕2連勝を目指す両チームの一戦。攻防のめまぐるしく変わる好ゲームとなった。
 第1セット、ジェイテクトSTINGSは伏見の速攻、カジースキ、西田のサイド攻撃とサントリーサンバーズのブロックに的を絞らせない。一方、サントリーも塩田、李のクイック、ムセルスキーの高さを生かした攻撃で応戦。お互いに譲らない攻防を繰り広げたが、僅差でサントリーがセットを奪取した。
 第2セット序盤は、サントリーがサーブで崩し、藤中がダイレクトでアタックを決めるなど、試合を優位に進めるが、終盤、ジェイテクトはカジースキが連続でアタックを決め、追いつく。最後はジェイテクト西田が連続でアタックを決め、セットを取り返した。
 第3セットのスタートは、ジェイテクト伏見がサービスエースやブロックで活躍。対するサントリーは藤中がアタックやサービスエースで追従。終盤、ジェイテクトは相手の強打を粘り強くつなぎ、流れを作ると、西田が得点を重ね、セットを連取した。
 第4セット、何としてもセットを取りたいサントリーは、このセットだけで6本のブロックを決める。最後まで接戦となったこのセットだが、攻撃力と粘りに勝ったジェイテクトがデュースの末、カジースキのアタックで試合をものにした。