試合会場レポート

試合番号711

開催日2018/11/17

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 酒田市国体記念体育館

観客数:341 開始時刻:15:40 終了時刻:17:24 試合時間:1:44 主審:伊藤 薫 副審:渡部 修

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6
1 20 第1セット
【0:25】
25 3
19 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:21】
17
19 第4セット
【0:24】
25
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

監督 竹下 佳江
コーチ 高橋 駿
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日の試合、スタートから自チームのミスが連続してしまい完全に相手のペースで試合を展開されてしまった。
 第1、2セットを連取され、当たりが出ていない両レフトとセッターを替えたところから自チームのペースができはじめ、何とか第3セットを取った。しかし個々の能力の高い姫路から第4セットには対応され最後は打つ手が無くなってしまった。
 前半は相手の攻撃に対応できていない訳ではなく、ほとんど自分たちのミスによる失点からセットを落とす展開であった。この部分を来週までに修正し、今後勝利できるように頑張りたい。
 本日も応援ありがとうございました。

20
  • 田中
    (新井)
  • 斉藤
    (古市)
  • 安福
     
  • 鈴木
     
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
     

1


  • スエレ
     
  • 河合
     
  • 吉岡
     
  • 高木
     
  • 金杉
     
  • 高橋
     
25

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

片下

19
  • 田中
    (土屋)
  • 斉藤
    (古市)
  • 安福
     
  • 鈴木
     
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
    (新井)

2


  • スエレ
     
  • 河合
     
  • 吉岡
     
  • 高木
     
  • 金杉
     
  • 高橋
     
25

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

片下

25
  • 安福
     
  • 土屋
     
  • 古市
    (寺坂)
  • 斉藤
    (栗田)
  • 新井
     
  • 鈴木
     

3


  • スエレ
     
  • 河合
     
  • 吉岡
    (中本)
  • 高木
     
  • 金杉
    (浅津)
  • 高橋
     
17

リベロ:

吉岡

リベロ:

片下

19
  • 安福
     
  • 土屋
     
  • 古市
    (寺坂)
  • 斉藤
    (栗田)
  • 新井
     
  • 鈴木
    (三好)

4


  • 吉岡
     
  • スエレ
     
  • 浅津
     
  • 河合
     
  • 高橋
    (大田)
  • 高木
     
25

リベロ:

吉岡

リベロ:

片下


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットのスタートは、自分たちの思い描く展開でゲームを進めることが出来た。第3セットは自分たちのミスからリズムを崩してしまったが、こういったゲームを勝ち切れるように成長したい。
 明日はホームゲームの勢いにのまれないよう気持ちを切り替えて臨みたい。

<要約レポート>

 群馬銀行グリーンウイングス対ヴィクトリーナ姫路との一戦。どちらも勝利してレギュラーラウンドに弾みをつけたいところである。
 第1セット、スタートからミスの目立つ群馬銀行に対して姫路は金杉のスパイク、高木のブロックポイントで得点を重ね、愛宕のスパイクで粘る群馬銀行を振り切った。
 第2セット、波に乗る姫路は金杉のスパイクでリードする展開。一方群馬銀行は寺坂のスパイク、ブロックで応戦するが、攻守に勝る姫路がセットを連取した。
 第3セット、後がない群馬銀行は、土屋のスパイク、安福のブロックでリードし、浅津のスパイクで追い上げる姫路から逃げ切りこのセットを奪い返した。
 第4セット、姫路はサーブで相手を崩し、スエレのスパイク、高木の移動攻撃など多彩な攻撃で群馬銀行の斉藤、土屋の攻撃を上回り、姫路が開幕からの連勝を収めた。