試合会場レポート

試合番号248

開催日2019/03/16

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル6

会場 : 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)

観客数:1200 開始時刻:16:25 終了時刻:18:35 試合時間:2:10 主審:山本 晋五 副審:山本 和良

豊田合成トレフェルサ

監督 トミー ティリカイネン
コーチ クリスティアンソン アンディッシュ
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 5
1 25 第1セット
【0:30】
23 3
18 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:38】
27
23 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

堺ブレイザーズ

監督 真保 綱一郎
コーチ 上杉 徹
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 勝利した堺ブレイザーズにおめでとうと伝えたいです。
 相手チームは最後までエネルギー切らすことなく戦ってきました。
 来週の試合に向けて良い準備をします。
 応援有難うございました。

25
  • 傳田
     
  • 白岩
    (永露)
  • 前田
    (イゴール)
  • 椿山
    (内山)
  • 高松
    (岡本)

  •  

1


  • ジョルジェフ
     
  • 出耒田
    (内藤)
  • 樋口
     
  • 高野
    (宮原)
  • 松本
     
  • 関田
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

今富

18
  • 内山
    (前田)
  • 傳田
     
  • 高松
    (岡本)
  • 白岩
    (永露)

  •  
  • イゴール
     

2


  • ジョルジェフ
    (松岡)
  • 出耒田
     
  • 樋口
     
  • 高野
     
  • 松本
     
  • 関田
    (竹元)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

今富

25

  •  
  • 高松
    (岡本)
  • イゴール
     
  • 前田
    (内山)
  • 黒澤
    (白岩)
  • 傳田
    (永露)

3


  • ジョルジェフ
     
  • 出耒田
     
  • 樋口
     
  • 高野
    (堤)
  • 松本
    (内藤)
  • 関田
    (竹元)
27

リベロ:

古賀

リベロ:

今富

23
  • 白岩
     
  • イゴール
    (前田)
  • 傳田
     

  •  
  • 内山
    (椿山)
  • 高松
    (岡本)

4


  • ジョルジェフ
     
  • 出耒田
     
  • 樋口
     
  • 高野
    (堤)
  • 松本
     
  • 関田
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

今富


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は、全セット競った展開のなかで勝てたことは、今まで戦ってきた成果が出たと思います。
 特に第4セット、豊田合成の非常に粘り強いディフェンスに対してプレッシャーになったが、それをチーム全員で乗り越え、勝ち切れたことは大きな成果だと思います。
 ファイナル6はあと2試合ですが、最善の準備をして我々の戦いを多くのファンに観ていただきたいと思います。
 地元のファン、並びに関係者の皆さま含め本日もたくさんの応援有難うございました。

<要約レポート>

 ファイナル3に向け着実にポイントをあげたい豊田合成トレフェルサと、今日負けるとファイナル3への進出がほぼ絶望的になる堺ブレイザーズの一戦は、最後まで目が離せない展開となった。
 第1セット序盤から一進一退の攻防戦が続くなか、豊田合成は白岩の強弱を付けたスパイクや傳田の速いスパイクで得点を重ねると、終盤は、高松の相手のブロックを利用したスパイクでセットを先取する。
 対する堺は、樋口のサーブから相手のレシーブを崩すと、高野のスパイクが面白いように決まり、序盤7-1と大きくリードする。また出耒田の高いブロック、ジョルジェフの格の違いを見せつけたスパイクで、流れを相手に渡さすことなく、第2、第3セットを奪い返した。
 後がなくなった豊田合成は、リベロ古賀の粘りあるレシーブからイゴールに繋ぎ、巻き返しを試みるも堺の勢いは止まらず、最後は堺の樋口が、豊田合成イゴールのスパイクをブロックし、次の試合に望みを繋げた。