試合会場レポート

試合番号431

開催日2019/03/17

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

観客数:1390 開始時刻:11:00 終了時刻:13:03 試合時間:2:03 主審:明井 寿枝 副審:西中野 健

NECレッドロケッツ

〔Eastern Conference〕
監督 金子 隆行
コーチ 高橋 悠
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 10
3 23 第1セット
【0:27】
25 2
18 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:23】
15
25 第4セット
【0:22】
12
15 第5セット
【0:15】
11

日立リヴァーレ

〔Eastern Conference〕
監督 角田 博文
コーチ 高橋 和人
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 3

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 第1セット、第2セットと相手にセットを取られた後、コート内・外関係なく選手同士で声をかけあって立て直し、勝利できたことはよかったです。
 また、どんな状況でもいつも大きな声援を送ってくださるファンの方々には、エネルギーをもらいました。本当にありがとうございます。
 残り2試合、ゲームが終わる最後の1点まで全員バレーで戦っていきます。
 引き続き応援よろしくお願いします。

23
  • 古賀
     
  • 荒谷
     
  • 島村
    (篠原)
  • 大野
    (峯村)
  • 山口
     
  • 柳田
    (小島)

1


  • 芳賀
    (土井)
  • 渡邊
     
  • 窪田
     
  • 小野寺
     
  • 長内
    (上坂)
  • 入澤
     
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

齋藤、小池

18
  • 柳田
    (小島)
  • 荒谷
     
  • 島村
    (篠原)
  • 大野
     
  • 山口
     
  • 古賀
     

2


  • 芳賀
     
  • 渡邊
     
  • 窪田
     
  • 小野寺
     
  • 上坂
     
  • 入澤
     
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

齋藤、小池

25
  • 古賀
     
  • 山口
     
  • 大野
    (峯村)
  • 島村
    (篠原)
  • 廣瀬
     
  • 柳田
     

3


  • 芳賀
    (堀井)
  • 渡邊
    (間橋)
  • 窪田
     
  • 小野寺
     
  • 上坂
    (長内)
  • 入澤
     
15

リベロ:

岩崎

リベロ:

齋藤、小池

25
  • 山口
     
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 柳田
     
  • 大野
     
  • 廣瀬
     

4


  • 芳賀
     
  • 渡邊
    (長内)
  • 窪田
    (遠井)
  • 小野寺
     
  • 上坂
     
  • 入澤
     
12

リベロ:

岩崎

リベロ:

齋藤、小池

15
  • 山口
     
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 柳田
     
  • 大野
     
  • 廣瀬
     

5


  • 芳賀
     
  • 渡邊
     
  • 窪田
     
  • 小野寺
     
  • 上坂
     
  • 入澤
    (土井)
11

リベロ:

岩崎

リベロ:

齋藤、小池

<監督コメント>

 第1セット、第2セットを連取するも、第3セットから相手の流れとなってしまい、非常に悔しい一戦となりました。
 サーブと粘り強い守備で日立リヴァーレ本来の強さを発揮できたのですが、あと一歩のところで決めきれなかったボールやもったいないミスが目立ったことが敗因の一つだったと思います。
 来週の仙台大会はいよいよファイナル8最終戦となります。私達が持っているすべての力を出し切り、「勝利」したいと思っていますので、あたたかいご声援をどうぞよろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在8ポイントのNECレッドロケッツと2ポイントの日立リヴァーレの互いに負けられないファイナル8の一戦。
 第1セット、両者譲らない展開が中盤まで続く。日立が入澤のブロック、渡邊のスパイクでリードするも、NECは大野、古賀のスパイク、山口のサービスエースで同点に追いつく。日立はサーブで相手のレシーブを崩し、渡邊、窪田のスパイクが決まり25-23で先取する。
 第2セット、日立は上坂のスパイク、渡邊のサーブでリードする。 NECも島村のスパイクとブロックで得点を重ねるが、日立は好プレーでボールをつなぎ逆転を許さない。窪田、上坂のスパイクで連続得点を決め、日立が連取した。
 第3セット、NECは柳田、古賀の活躍でリード。日立は長内、渡邊のスパイクで応戦するも、NECはネットの幅を広く使った多彩な攻撃で主導権を譲らない。島村、大野のクイックも決まりNECがセットを奪い返した。
 第4セット、NECは柳田、島村、大野、古賀の攻撃で優位に試合を進めていく。廣瀬のブロック、サーブでさらに勢いを増し、最後は廣瀬のスパイクでNECがセットを連取した。
 第5セット、お互い点を取り合う展開。NECは古賀のサービスエースで抜け出すと、廣瀬、柳田、島村の力強いスパイクで勢いに乗る。日立も渡邊のスパイク、サービスエースで応戦するが、最後はNEC・古賀のスパイクが決まり、NECが逆転勝利を収めた。