試合会場レポート

試合番号412

開催日2019/03/02

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)

観客数:1300 開始時刻:13:30 終了時刻:15:29 試合時間:1:59 主審:吉岡 奈々 副審:北村 友香

トヨタ車体クインシーズ

〔Western Conference〕
監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 5
3 21 第1セット
【0:29】
25 1
25 第2セット
【0:27】
22
25 第3セット
【0:27】
19
25 第4セット
【0:27】
19
第5セット
【】

日立リヴァーレ

〔Eastern Conference〕
監督 角田 博文
コーチ 高橋 和人
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 若さと勢いのあるウィングスパイカー、熟練されたテクニックを持つセッターを擁する相手に対し、リードブロックでしつこく粘り強く戦えた事が勝因の1つである。
 ファイナル8は始まったばかり、明日も熱い応援よろしくお願い致します。

21
  • 渡邊
     
  • 村永
     
  • 比金
    (山上)
  • ネリマン
     
  • 内瀬戸
     
  • 荒木
     

1


  • 堀井
     
  • 長内
    (齋藤)
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 渡邊
     
  • 入澤
    (土井)
25

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

小池

25
  • 村永
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 山上
     
  • 内瀬戸
     

2


  • 堀井
     
  • 長内
    (上坂)
  • 窪田
    (小野寺)
  • 佐藤
     
  • 渡邊
     
  • 入澤
    (土井)
22

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

小池

25
  • 渡邊
     
  • 村永
    (藪田)
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 内瀬戸
     
  • 荒木
     

3


  • 堀井
    (小野寺)
  • 長内
    (齋藤)
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 渡邊
     
  • 入澤
    (土井)
19

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

小池

25
  • 村永
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 山上
     
  • 内瀬戸
     

4


  • 堀井
     
  • 上坂
    (齋藤)
  • 窪田
     
  • 佐藤
    (小野寺)
  • 渡邊
     
  • 入澤
     
19

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日は、ファイナル8開幕ということで、試合の入りは良い緊張感を持って臨めたかと思います。
 序盤、相手の高さに苦しむ場面もありましたが、全員でしっかりとカバーし、攻撃につなぐことができていたので、内容は明日につながるバレーができたと思います。
 明日は、今日の良いイメージを保ちつつ、リラックスして強気で戦っていきます。
 引き続きご声援の程、宜しくお願いします。

<要約レポート>

 ウエスタンカンファレンス3位のトヨタ車体クインシーズとイースタンカンファレンス4位の日立リヴァーレの一戦。
 第1セット序盤、村永の連続スパイクで流れをつかんだトヨタ車体に対して、入澤と渡邊のスパイクを中心に得点を重ねる日立との攻防が続いたが、長内の連続サーブから日立がリードを奪い、そのままセットを先取した。
 第2セット、渡邊のアタックとサーブを中心に得点を重ねる日立に対し、トヨタ車体はセッターを山上に代えて、ネリマン、荒木、渡邊、内瀬戸を中心とする多彩な攻撃を展開する.。リズムをつかんだトヨタ車体がこのセットを奪い返した。
 第3セットも第2セットに引き続きトヨタ車体のセッター山上が、日立のブロックに的を絞らせない多彩なトスワークでリズムをつかんで点差を広げ、渡邊、長内の攻撃を中心に粘る日立を振り切って連取した。
 第4セットは、序盤から一進一退の攻防が続くが、セッターのダブルコンタクトやアタックのミスが続いて波に乗れない日立に対し、ネリマン、内瀬戸の攻サイド撃、荒木、渡邊の速攻を織り交ぜながら得点を重ねたトヨタ車体がリードする展開となる。最後は日立の入澤のアタックがアウトになり、トヨタ車体がファイナル8の初戦をものにした。