試合会場レポート

試合番号406

開催日2019/02/17

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : ジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド体育館)

観客数:1800 開始時刻:13:05 終了時刻:14:37 試合時間:1:32 主審:小野 将人 副審:山本 晋五

岡山シーガルズ

〔Western Conference〕
監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 10 勝 10 敗
ポイント 30
0 21 第1セット
【0:32】
25 3
19 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:30】
27
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

〔Eastern Conference〕
監督 吉田 敏明
コーチ 有田 沙織
   
通算 11 勝 8 敗
ポイント 31

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 昨日のNEC戦で3セット目を勝ちきれず最終セットまで戦ったことで、スタミナ不足が出てしまった。
 最終ホーム戦を勝利で飾りたかったが、後半に東西の上位チームとの5連戦を乗り切る体力がやや足りなかったことに尽きる一戦となってしまった。
 非常に惜しいレギュラーラウンドであったが、収穫も多くあったのでこれからの戦いに活かしていきたい。
 2日間に渡り、また長いレギュラーシーズンにおいて、たくさんの熱いご声援、本当にありがとうございました。

21
  • 川島
    (高野)
  • 佐々木
     
  • 宮下
     
  • 渡邊
     
  • 金田
     
  • 居村
    (山口)

1


  • 吉野
     
  • 井上
    (山口)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
     
  • シュシュニャル
    (山崎)
  • 堀江
     
25

リベロ:

丸山、永間

リベロ:

山岸

19
  • 金田
    (吉田)
  • 渡邊
    (吉岡)
  • 山口
     
  • 高野
    (及川)
  • 宮下
     
  • 佐々木
    (楢崎)

2


  • サンティアゴ
     
  • 堀江
     
  • 井上
    (山口)
  • シュシュニャル
    (山崎)
  • 吉野
     
  • 青柳
    (大室)
25

リベロ:

丸山、永間

リベロ:

山岸

25
  • 山口
    (及川)
  • 金田
    (吉田)
  • 宮下
     
  • 吉岡
    (楢崎)
  • 佐々木
     
  • 高野
     

3


  • 吉野
     
  • 井上
    (山口)
  • 青柳
    (丸山)
  • サンティアゴ
     
  • シュシュニャル
    (山崎)
  • 堀江
     
27

リベロ:

丸山、永間

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 後半戦に入り絶好調の相手のホームゲームで多くの方々の前で試合が出来たことに感謝しています。ありがとうございました。
 今日の試合は、粘り強いチームに対して粘り負けないという準備をしてきた成果が出たと思います。
 勝因は、安定したサーブレシーブからの攻撃と、ブロックを含めたディフェンスの粘りだと思います。こういったことは、リーグ開幕からのチームの成長と言えるでしょう。
 次週のレギュラーラウンド最終戦に全力を尽くして勝利し、ファイナル8につなげたいと思います。
 本日は多くのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲーム最終戦で勝利を飾りたい岡山シーガルズと、ファイナルラウンドに向けて勢いをつけたい埼玉上尾メディックスの一戦。
 第1セット、序盤から埼玉上尾がサンティアゴの速攻などでポイントを重ねリードする展開となった。岡山も佐々木の強打などで追いつき粘りを見せるも、埼玉上尾はシュシュニャルの強烈なサーブやスパイクで得点を重ね、粘る岡山を突き放し、埼玉上尾が先取した。
 第2セット、埼玉上尾が堀江の強打などで序盤からポイントを重ねリードする。対する岡山は途中出場の吉岡の攻撃で応戦するも、埼玉上尾の攻撃が勝り、このセットも連取した。
 第3セット、岡山は吉岡、吉田らの攻撃で、対する埼玉上尾は井上、丸山らの攻撃で互いに譲らない展開となる。セットを落とせない岡山は、吉田のブロックを巧みに利用した攻撃などで粘りを見せたが、最後はシュシュニャルが連続でスパイクを決め、このセットも埼玉上尾が奪い、ストレートで勝利した。