試合会場レポート

試合番号391

開催日2019/02/03

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 神戸総合運動公園体育館(グリーンアリーナ神戸)

観客数:1800 開始時刻:12:00 終了時刻:14:13 試合時間:2:13 主審:國頭 亮太 副審:西中野 健

NECレッドロケッツ

〔Eastern Conference〕
監督 金子 隆行
コーチ 高橋 悠
   
通算 9 勝 8 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:25】
23 2
25 第2セット
【0:32】
23
16 第3セット
【0:21】
25
23 第4セット
【0:28】
25
15 第5セット
【0:15】
12

東レアローズ

〔Western Conference〕
監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 10 勝 7 敗
ポイント 29

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今日はサーブレシーブが安定しない中、アウトサイドヒッターが要所で頑張ってくれました。
 ブロックとディグの関係性も少しずつ良くなってきたので、これを強みにしていきたいです。
 沢山の応援のおかげで2連勝することができました。ありがとうございました。
 残り少ないレギュラーラウンドを、チーム一塊戦っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 柳田
     
  • 山内
    (大野)
  • 島村
    (上野)
  • アルハッサン
     
  • 山口
     
  • 古賀
     

1


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 堀川
    (石川)
  • クラン
     
  • 大野
     
23

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

25
  • 柳田
    (小島)
  • 山内
     
  • 島村
    (上野)
  • アルハッサン
    (篠原)
  • 山口
     
  • 古賀
     

2


  • 井上
    (小川)
  • 黒後
     

  •  
  • 堀川
    (石川)
  • クラン
     
  • 大野
    (水杉)
23

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

16
  • 柳田
     
  • 山内
    (荒谷)
  • 島村
     
  • アルハッサン
    (大野)
  • 山口
     
  • 古賀
    (小島)

3


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
     
  • クラン
    (堀川)
  • 大野
     
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

23
  • 柳田
     
  • 荒谷
     
  • 島村
     
  • 大野
    (篠原)
  • 山口
     
  • 古賀
    (小島)

4


  • 小川
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (水杉)
  • クラン
    (堀川)
  • 大野
     
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

15
  • 島村
     
  • 柳田
     
  • 山口
     
  • 荒谷
     
  • 古賀
     
  • 大野
    (篠原)

5


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (水杉)
  • クラン
    (堀川)
  • 大野
     
12

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

<監督コメント>

 今日は相手の粘り強いディフェンスと、苦しい場面でのコースを見分けて返球されたボールに我慢しきれず失点してしまいました。
 最近は試合序盤のリズムが良くないので、コミュニケーションを取りながらチーム一丸となって臨みたいです。
 沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 東レアローズとNECレッドロケッツの戦いは、フルセットにもつれ込む大接戦となったが、NECがセットカウント3-2で制し前回の対戦の雪辱を果たした。
 第1セット、東レはクラン、堀川のスパイク、NECは柳田のスパイク、アルハッサンのブロックで互いに譲らない展開。中盤、NECは山口のサービスエースで流れを掴みリードする。終盤、東レはクラン、黒後の攻撃で追い上げたが、最後はNEC島村がスパイクを決めセットを先取した。
 第2セット、12-12まで競り合ったがNECは柳田のスパイク、山内のサービスエース、島村のブロックでリードを奪う。24-18とNECがセットポイントを奪ったところから、東レは大野、クランのスパイクで脅威の粘りを見せたが、最後はNECが逃げ切りこのセットを連取した。
 第3セット、東レは大野、黒後のスパイクやクランのブロックが決まり、徐々に点差を広げセットを奪い返した。
 第4セット、NECは島村、柳田のスパイクで、東レは黒後、小川のスパイクで互いに譲らず、終盤まで互角の展開となった。最後は黒後が力強いスパイクを決め、このセットも東レが取り、フルセットに持ち込んだ。
 第5セット、NECは柳田のスパイク、古賀のサービスエースで流れを掴む。東レはクラン、大野のスパイクで応戦するが、NECは大野のブロック、スパイクで流れに乗り勝利した。