試合会場レポート

試合番号369

開催日2019/01/19

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 船橋アリーナ

観客数:1326 開始時刻:14:00 終了時刻:16:11 試合時間:2:11 主審:渡部 菜保子 副審:明井 寿枝

埼玉上尾メディックス

〔Eastern Conference〕
監督 吉田 敏明
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 7 勝 7 敗
ポイント 20
3 25 第1セット
【0:28】
19 2
17 第2セット
【0:24】
25
16 第3セット
【0:22】
25
25 第4セット
【0:28】
23
15 第5セット
【0:17】
13

JTマーヴェラス

〔Western Conference〕
監督 吉原 知子
コーチ 井上 裕介
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 28

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今回の船橋大会が今シーズン最後のホームゲームであり、勝利できたことはよかったと思います。
 しかし、結果として3対2で勝ちましたが、試合内容は相手の方が上だったと感じる面が多々あるのは事実です。
 明日のホームゲーム最終戦は非常に重要な試合と考えておりますので、反省すべき点は反省し、しっかりと準備をして臨みたいと思います。
 本日は、多くの熱い声援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 青柳
     
  • 堀江
     
  • 井上
    (山口)
  • シュシュニャル
    (山崎)
  • 吉野
     
  • サンティアゴ
     

1


  • 橘井
    (目黒)
  • カムンタラー
    (柴田)
  • 田中
     

  •  
  • 芥川
    (山本)
  • 田中(美)
     
19

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

17
  • 井上
    (椎名)
  • 青柳
    (松本)
  • 吉野
     
  • 堀江
     
  • サンティアゴ
     
  • シュシュニャル
    (山崎)

2


  • 橘井
    (目黒)
  • カムンタラー
    (山本)
  • 田中
     

  •  
  • 芥川
     
  • 田中(美)
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

16
  • 松本
     
  • 堀江
    (佐藤)
  • 井上
     
  • シュシュニャル
    (山口)
  • 吉野
    (岩澤)
  • サンティアゴ
     

3


  • 橘井
     
  • カムンタラー
     
  • 田中
     

  •  
  • 芥川
    (山本)
  • 田中(美)
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

25
  • シュシュニャル
     
  • サンティアゴ
     
  • 堀江
     
  • 吉野
    (山口)
  • 青柳
    (三浦)
  • 井上
     

4


  • 橘井
     
  • カムンタラー
     
  • 田中
     

  • (目黒)
  • 芥川
    (山本)
  • 田中(美)
     
23

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

15
  • シュシュニャル
     
  • サンティアゴ
     
  • 堀江
     
  • 吉野
     
  • 青柳
     
  • 井上
     

5


  • 橘井
    (目黒)
  • カムンタラー
    (山本)
  • 田中
     

  • (ミハイロヴィッチ)
  • 芥川
     
  • 田中(美)
     
13

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。皇后杯で敗戦した相手にリベンジすべく、この一週間しっかりと準備してきました。
 最後は相手のエースのスパイクを防げなかったことが最大の敗因だと考えますが、試合中盤はミドルブロッカーの芥川、カムンタラーを中心にブロックが機能し、ディフェンスからのリズムが非常に良かったです。
 修正点は多々ありますが、次戦に向けて課題を改善し、チームの精度と完成度を上げていきたいです。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利の欲しい埼玉上尾メディックスとJTマーヴェラスの一戦。
 第1セット、序盤は互いに点数の取り合い。しかし、中盤埼玉上尾のサンティアゴのブロックが輝き、連続得点で点差を広げた。JTは、田中(瑞)、芥川のスパイクで徐々に点差を縮めたが、最後は埼玉上尾が逃げ切った。
 第2セット、JTが芥川、田中(瑞)を中心にスパイクなどで点差を広げた。埼玉上尾はシュシュニャルのブロックなどが決まり、流れを切ろうとするが、JTの流れは切れずそのまま連取した。
 第3セット、JTは林、田中(瑞)の活躍で点を重ねた。対する埼玉上尾は、シュシュニャルのスパイクなどが決まるも、なかなか流れをものにできない。JTはカムンタラーのサービスエースなどで流れを一切渡さずセットを連取した。
 第4セット、埼玉上尾はシュシュニャル、堀江のスパイクが序盤から決まる。対するJTは林、田中(瑞)のスパイクが決まり、拮抗した展開が終盤まで続いたが、最後は埼玉上尾のシュシュニャルが決め、セットを取り返した。
 第5セット、埼玉上尾は最初からシュシュニャルにボールを集めたが、終盤になるとJTも粘り、シーソーゲームとなったが、最後は埼玉上尾の粘りによって、このゲームを制した。