試合会場レポート

試合番号360

開催日2019/01/12

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : ウインク体育館

観客数:1300 開始時刻:14:00 終了時刻:15:52 試合時間:1:52 主審:城 智人 副審:森口 豊

久光製薬スプリングス

〔Western Conference〕
監督 酒井 新悟
コーチ 大久保 茂和
   
通算 10 勝 1 敗
ポイント 31
3 25 第1セット
【0:20】
16 1
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:24】
19
25 第4セット
【0:25】
19
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

〔Eastern Conference〕
監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 2 勝 11 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今季3度目のホームゲームということもあり、たくさんの応援ありがとうございました。
 相手の堅いディフェンスに阻まれ、なかなか自チームのリズムが掴めない展開だったが、途中から出場した選手たちの活躍で良い展開へと持ち込み、勝利することができた。
 選手個々が自分の役割を理解し、試合で実行してくれたことは、チームにとって非常に心強い支えになっている。
 簡単な試合は一つもないと思うので、これからもしっかりと準備をして試合に臨みたい。
 明日、そして来週とホームゲームは続くが、ホームでしっかりと勝利を収め、勢いを持って次のステージに臨んでいきたい。
 変わらず熱いご声援をよろしくお願いいたします。

25

  •  
  • アキンラデウォ
     
  • 今村
     
  • 石井
     
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     

1



  • (白崎)
  • 倉見
    (雪丸)
  • 和才
     
  • 平谷
     
  • アールブレヒト
     
  • 丸山
     
16

リベロ:

座安

リベロ:

馬場

21

  • (古藤)
  • アキンラデウォ
    (中川)
  • 今村
     
  • 石井
    (筒井)
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     

2



  •  
  • 倉見
     
  • 和才
     
  • 平谷
     
  • アールブレヒト
    (星加)
  • 丸山
     
25

リベロ:

座安

リベロ:

馬場

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 今村
    (野本)
  • 石井
     
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     

3



  •  
  • 倉見
     
  • 和才
     
  • 平谷
     
  • アールブレヒト
     
  • 丸山
     
19

リベロ:

座安

リベロ:

馬場

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
    (森谷)
  • 野本
     
  • 石井
     
  • 岩坂
     
  • 新鍋
    (中川)

4



  •  
  • 倉見
     
  • 和才
     
  • 平谷
     
  • アールブレヒト
    (白岩)
  • 丸山
     
19

リベロ:

座安

リベロ:

馬場


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 ウエスタンカンファレンスでトップを走る久光製薬スプリングスとの初戦であり、挑戦する気持ちで試合に臨んだ。
 第1セットは、モチベーションも高く、序盤からうまくペースをつかみリードしたが、次第に高いブロックとパワーのあるスパイクに押され後半は何もできずに落としてしまった。
 第2セットは、相手のミスにも助けられ自分たちのリズムで試合をコントロールすることができた。
 続く第3、4セットは、久光製薬のパワーと高さ、そしてスピードのあるサーブに崩され、完敗となった。
 本日の試合をしっかり修正し、明日の岡山シーガルズ戦に備えたい。
 今後ともご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 久光製薬スプリングスとKUROBEアクアフェアリーズの交流戦。KUROBEの奮起が期待されたが、あと一歩のところで久光製薬の高いブロックに攻撃を阻まれた。
 第2セットこそ久光製薬がコンビミスなどで落としたが、セッターを古藤に代えるとアキンラデウォのブロード攻撃や新鍋の巧みなスパイクも決まるようになり、第4セットは開始からリードを保ったままセットを取り、ホームゲームを勝利で飾った。
 KUROBEは負けはしたものの決して大きく崩されることはなく、丸山、平谷、和才が上手くブロックアウトをとるなどして得点を重ね、何度もリードする場面があったが、久光製薬の多彩な攻撃やスピードに最後まで対応することができなかった。