試合会場レポート

試合番号357

開催日2019/01/06

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド Eastern Conference

会場 : 黒部市総合体育センター

観客数:1740 開始時刻:15:00 終了時刻:16:30 試合時間:1:30 主審:原 啓之 副審:江下 毅

KUROBEアクアフェアリーズ

〔Eastern Conference〕
監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 2 勝 10 敗
ポイント 7
0 20 第1セット
【0:28】
25 3
22 第2セット
【0:27】
25
21 第3セット
【0:22】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

〔Eastern Conference〕
監督 吉田 敏明
コーチ 有田 沙織
   
通算 5 勝 6 敗
ポイント 15

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 2019年ホームゲーム2戦目、昨日のJT戦では完敗してしまったので、何とか自分達の特徴である守備力と粘りで戦うことを確認し、ゲームに臨みました。第1、第2セット目とも前半リードされてしまい大変苦しい展開となってしまいました。全体的にサーブミスも多く、リズムを切ってしまったように思います。また、各セットともに競り合いになった時の決定力に差があった様に思います。精度の高いレシーブ、コンビネーション攻撃を見直し、次週の戦いの準備をしたいと思います。
 今後ともご声援よろしくお願いいたします。

20
  • 丸山
     
  • アールブレヒト
    (星加)
  • 平谷
     
  • 和才
     
  • 倉見
     
  • 白崎
     

1


  • 吉野
     
  • 井上
     
  • サンティアゴ
     
  • 青柳
     
  • シュシュニャル
     
  • 堀江
     
25

リベロ:

馬場

リベロ:

山岸

22
  • 丸山
     
  • アールブレヒト
     
  • 平谷
     
  • 和才
     
  • 雪丸
    (星加)
  • 白崎
     

2


  • 井上
     
  • 青柳
     
  • 吉野
     
  • 堀江
    (佐藤)
  • サンティアゴ
     
  • シュシュニャル
     
25

リベロ:

馬場

リベロ:

山岸

21
  • 丸山
     
  • アールブレヒト
    (星加)
  • 平谷
     
  • 和才
     
  • 雪丸
    (菅野)
  • 白崎
     

3


  • 吉野
     
  • 井上
     
  • サンティアゴ
     
  • 青柳
     
  • シュシュニャル
     
  • 佐藤
    (大室)
25

リベロ:

馬場

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 レギュラーラウンドも今日から後半戦に入りましたが、昨日非常に悔しい負け方をしておりましたので、勝利できたことは良かったです。選手が切り替えてくれたことが勝因でしょう。
 今日の勝利を、次週から2週続くホームゲームにつなげたいと思います。
 本日も寒い中多くの声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 イースタンカンファレンス4位の埼玉上尾メディクスと、ホームゲームでぜひとも勝利を挙げたい5位のKUROBEアクアフェアリーズとの対戦。前対戦では、埼玉上尾がKUROBEに3-1で勝利しているが、KUROBEがこれにリベンジしたいところ。
 第1セット序盤、埼玉上尾が4-5から青柳、井上のブロックなどで6連続得点する。対するKUROBEは和才のブロック、スパイクなどで4連続得点し10-11と追いすがる。しかし、埼玉上尾は12-11からサンティアゴのスパイク、吉野の連続サービスエースなどで6連続得点し18-11と突き放すと、このリードを生かしてセットを先取した。
 第2セット、中盤まで一進一退の展開となる。KUROBEが14-14から雪丸のブロックなどで3連続得点し、この試合初めて埼玉上尾をリードし流れを掴んだかに見えた。しかし、埼玉上尾は15-18から吉野のスパイク4本、井上のブロック2本など7連続得点すると、一気にゲームの流れを引き戻しセットを連取した。
 第3セット、埼玉上尾が5-5から青柳のスパイク、サービスエースなどで5連続得点しリードし流れを握る。KUROBEも和才、平谷のスパイクで応戦するも、この点差を埋めることはできなかった。最後は埼玉上尾のサンティアゴがセンターから強烈なスパイクを決め5勝目を挙げた。