試合会場レポート

試合番号345

開催日2018/12/08

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド Eastern Conference

会場 : 蓮田市総合市民体育館

観客数:1102 開始時刻:13:00 終了時刻:14:28 試合時間:1:28 主審:明井 寿枝 副審:高橋 宏明

埼玉上尾メディックス

〔Eastern Conference〕
監督 吉田 敏明
コーチ 有田 沙織
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 11
3 27 第1セット
【0:33】
25 0
25 第2セット
【0:23】
17
25 第3セット
【0:26】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

〔Eastern Conference〕
監督 金子 隆行
コーチ 高橋 悠
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今年最後のホームゲームでしたが、多くの方々の応援により、ホームゲーム初勝利できたことを素直に嬉しく思います。
 熱い声援がチームの大きな力となりました。本当にありがとうございました。
 勝因は接戦の第1セットを勝ち切れたこととゲーム全体を通してサーブで相手を崩せたことでしょう。
 今日はポイントだけでなくブロックも機能していたと思います。
 明日は年内最後の試合ですが、全力を出し切って終われるよう切り替えて準備をしたいと思います。

27
  • 青柳
    (三浦)
  • 堀江
    (大室)
  • 井上
    (山崎)
  • シュシュニャル
     
  • 吉野
     
  • サンティアゴ
     

1


  • 大野
     
  • 柳田
     
  • 荒谷
     
  • 山口
     
  • 古賀
     
  • 島村
    (篠原)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

25
  • 井上
     
  • 三浦
     
  • 吉野
     
  • 堀江
    (大室)
  • サンティアゴ
     
  • シュシュニャル
     

2


  • 大野
     
  • 柳田
     
  • 荒谷
    (山内)
  • 山口
    (塚田)
  • 古賀
     
  • 島村
     
17

リベロ:

山岸

リベロ:

小島、岩崎

25
  • 三浦
     
  • 堀江
    (大室)
  • 井上
     
  • シュシュニャル
     
  • 吉野
     
  • サンティアゴ
     

3


  • 大野
    (荒谷)
  • 柳田
     
  • 山内
     
  • 山口
    (塚田)
  • 古賀
     
  • 島村
    (上野)
19

リベロ:

山岸

リベロ:

岩崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 1セット目の前半から中盤、リードする場面はあったが、全体的に落ち着いてプレーするシーンが少なかったと感じる。
 また、途中出場した選手も頑張ってはくれたが、良いリズムを作り切れなかった。
 今日の試合で出た課題としっかり向き合い、2018Vリーグ最終戦を勝って終われるようにしっかり準備していきたい。
 本日もたくさんの応援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 埼玉上尾メディックスとNECレッドロケッツとの第1戦。若手中心の新体制で、現在首位を走るNECと、ベテラン若手が入り混じる埼玉上尾とが、どのような戦いを繰り広げるのか、興味ある一戦。
 第1セット、序盤は速い展開でシーソーゲームが進む中、埼玉上尾は井上のサービスエースから流れを掴む。中盤以降はNECがテンポよく得点を重ね、古賀の攻守に渡るサポートで柳田が得点を重ねたが、埼玉上尾・吉野の好プレーで追い上げる。最後は吉野、シュシュニャルのアタックが光りこのセットをものにした。
 第2セット、埼玉上尾に新加入のシュシュニャルの破壊力あるアタックが決まるも、NEC・島村、荒谷の連取で反撃に遭い、守備が乱れる。しかし、冷静さを取り戻し着実に点を重ね、シュシュニャル、サンティアゴを軸に、吉野が自信あふれるプレーを見せ、このセットも連取した。
 第3セット、埼玉上尾はシュシュニャルのサーブが冴え渡り、堀江もアタック、レシーブともにキレのあるプレーで観客を沸かせる。NECは大野が、安定感のあるプレーで反撃するも、埼玉上尾の堀江、サンティアゴ、シュシュニャルの鉄壁のブロックに阻まれる。中盤、NECは山内の美しいブロックで追い上げるが、埼玉上尾はシュシュニャル、吉野がポイントを重ねストレートで勝利を収めた。