試合会場レポート

試合番号344

開催日2018/12/08

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド Eastern Conference

会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館

観客数:1030 開始時刻:15:00 終了時刻:16:31 試合時間:1:31 主審:佐々木 伸子 副審:服部 篤史

日立リヴァーレ

〔Eastern Conference〕
監督 角田 博文
コーチ 高橋 和人
   
通算 6 勝 3 敗
ポイント 13
3 26 第1セット
【0:27】
24 0
25 第2セット
【0:24】
21
25 第3セット
【0:27】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

〔Eastern Conference〕
監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 1 勝 8 敗
ポイント 4

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
 開幕2日目のKUROBE戦ではフルセットまでもつれたので、今回のホームゲームでは何としてもストレートで勝利する気持ちで臨みました。
 今日は全体的に自分たちの失点も少なく、サーブポイントも良く取れていました。
 佐藤のトスワークで相手ブロッカーを大きく揺さぶることができていたので、両サイドから打ち抜け、相手の守備を乱すことができました。
 明日も皆様の盛大な応援を力に勝利したいと思います。

26
  • 入澤
    (小野寺)
  • 長内
     
  • 佐藤
     
  • 窪田
     
  • 渡邊
     
  • 堀井
     

1



  •  
  • 倉見
    (星加)
  • 和才
     
  • 平谷
     
  • アールブレヒト
     
  • 丸山
     
24

リベロ:

齋藤

リベロ:

馬場

25
  • 入澤
     
  • 長内
     
  • 佐藤
     
  • 窪田
     
  • 渡邊
     
  • 堀井
     

2



  •  
  • 倉見
     
  • 和才
    (舛田)
  • 平谷
     
  • アールブレヒト
     
  • 丸山
     
21

リベロ:

齋藤

リベロ:

馬場

25
  • 入澤
    (土井)
  • 長内
    (小池)
  • 佐藤
     
  • 窪田
     
  • 渡邊
     
  • 堀井
     

3



  • (白崎)
  • 倉見
    (菅野)
  • 舛田
    (和才)
  • 平谷
     
  • アールブレヒト
     
  • 丸山
     
19

リベロ:

齋藤

リベロ:

馬場


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本年最終週のゲームであり、2勝目を目指して臨んだ日立戦でした。
 第1セットは中盤リードしたが最終的に追い付かれて逆転され、セットを取られてしまいました。
 第2、第3セットも常に先行され、自分達のリズムを作り出すことができませんでした。
 明日は本年最終戦になりますので、いい戦いができる様頑張ります。
 今後共ご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤KUROBEアクアフェアリーズはアールブレヒトのスパイクで得点を重ねる。KUROBEの速いサイド攻撃に日立リヴァーレのブロックは対応できず、KUROBEが中盤リードする。しかし、終盤に日立のブロックが対応し始めると、長内のスパイク、堀井のサーブでポイントを上げ逆転に成功。日立がセットを先取した。
 第2セット、一進一退の攻防から日立が長内の連続得点で中盤を抜け出す。しかし、KUROBEの粘りあるディフェンスに日立がミスを重ね、日立は大きなリードを奪えない。同点のまま迎えた終盤、日立は渡邊のテンポの良いバックアタックで流れをつかむ。KUROBEは丸山が果敢に強打を放つも、日立は入澤らのブロックで得点を重ねセットを連取した。
 第3セット、日立の勢いは止まらず序盤から大きくリードを広げる。KUROBEは持ち前の粘り強いディフェンスで食らいつくも、日立は佐藤の小気味良いトスが変化と勢いをもたらす。そのまま日立がストレートでホームゲームを勝利で飾った。