試合会場レポート

試合番号340

開催日2018/12/02

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

観客数:2164 開始時刻:16:30 終了時刻:18:15 試合時間:1:45 主審:渡部 菜保子 副審:小野 将人

トヨタ車体クインシーズ

〔Western Conference〕
監督 多治見 麻子
コーチ 林 謙人
   
通算 7 勝 1 敗
ポイント 20
3 20 第1セット
【0:24】
25 1
25 第2セット
【0:22】
13
25 第3セット
【0:25】
19
25 第4セット
【0:25】
18
第5セット
【】

日立リヴァーレ

〔Eastern Conference〕
監督 角田 博文
コーチ 達川 和彦
   
通算 5 勝 3 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 サーブ、ブロック、ディフェンスからのカウンターアタックが機能して相手を追いつめた。
 日立はフルセット負けなしのチームなので、粘られると厳しくなるので、3-1の勝ち点3で勝てた事は嬉しい。
いつも応援ありがとうございます。

20

  •  
  • 高橋
     
  • 比金
    (山上)
  • ネリマン
     
  • 内瀬戸
     
  • 渡邊
     

1


  • 堀井
    (土井)
  • 渡邊
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • 入澤
     
25

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

齋藤

25

  •  
  • 高橋
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 内瀬戸
    (藪田)
  • 渡邊
     

2


  • 堀井
     
  • 渡邊
    (小池)
  • 窪田
    (間橋)
  • 佐藤
     
  • 長内
    (上坂)
  • 入澤
     
13

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

齋藤

25
  • 高橋
     
  • ネリマン
     

  •  
  • 渡邊
     
  • 山上
     
  • 内瀬戸
     

3


  • 堀井
     
  • 渡邊
    (小池)
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 上坂
     
  • 入澤
     
19

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

齋藤

25

  •  
  • 高橋
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 内瀬戸
     
  • 渡邊
     

4


  • 窪田
     
  • 堀井
     
  • 上坂
     
  • 渡邊
     
  • 入澤
    (土井)
  • 佐藤
     
18

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

齋藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日の試合は、第1セットを自分たちの流れで先取するも、第2セットから相手の攻撃を食い止めることができず、攻め返すことができませんでした。守備で粘りましたが、ネリマン選手から放たれた高い打点からのスパイクに対応しきれなかった事と、相手のペースに乱されてしまった事で流れをつかめなかったと思います。
 次週はホームゲームなので、2連勝を飾れるよう頑張りますのでご声援の程どうぞ宜しくお願い致します。

<要約レポート>

 トヨタ車体クインシーズと日立リヴァーレの一戦
 1セット目、日立は前半から渡邊、長内のスパイクでリードを広げるが、トヨタ車体はネリマンのアタックで反撃する。後半、トヨタ車体は内瀬戸が守備で貢献するが一歩及ばず、日立がセットを先取する。
 2セット目、立ち上がりからトヨタ車体が流れを掴み、髙橋、ネリマンがスパイクを決め前半からリードを広げ、日立の追従を寄せ付けずその勢いのままセットを奪い返した。
 3セット目、序盤から接戦となるが、攻守にわたって冴えるトヨタ車体がリードする。榊原のディグも冴え、流れが止まらない。対する日立は渡邊、窪田の攻撃で反撃するもトヨタ車体の流れは止められず、トヨタ車体がセットを取った。
 4セット目、勢いに乗ったトヨタ車体がネリマンの攻守にわたる活躍と山上のブロックが要所に決まり勢いをつけた。一方、日立は齊藤が粘り強いレシーブからの切り返しで、渡邊と上坂と窪田と得点を重ねるが、前半のリードを守り切ったトヨタ車体がセットを取り、セットカウント3-1で勝利した。