試合会場レポート

試合番号328

開催日2018/11/24

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : いしかわ総合スポーツセンター

観客数:1306 開始時刻:12:00 終了時刻:14:02 試合時間:2:02 主審:森口 豊 副審:戸川 太輔

PFUブルーキャッツ石川かほく

〔Eastern Conference〕
監督 加藤 陽一
コーチ 金子 健太郎
   
通算 0 勝 7 敗
ポイント 2
1 25 第1セット
【0:29】
19 3
24 第2セット
【0:31】
26
16 第3セット
【0:25】
25
12 第4セット
【0:21】
25
第5セット
【】

JTマーヴェラス

〔Western Conference〕
監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 13

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 第1、第2セットはサーブで攻めて相手を崩し、ミハイロヴィッチにトスを集めさせることで自分達のブロックディフェンスが機能したが、第3セットは始めから集中力を欠き、そのまま逃げ切られてしまった。
 第4セットもリズムを取り戻せず、サーブレシーブの乱れからセッターとのコンビが上手くいかず、相手に多くのチャンスを与えて一方的に負けてしまった。
 ホームでの3戦目、良いところも出てきたが、しっかりと勝ち切れるようにまた練習に励みたい。
 本日も沢山の応援、ありがとうございました。

25

  • (三橋)
  • ドリス
     
  • 秋山
    (吉安)
  • チャッチュオン
     
  • 清水
    (島畑)
  • 宇田
     

1


  • 田中
    (林)
  • 目黒
    (栗原)
  • 芥川
     
  • 小川
    (橘井)
  • 田中(美)
     
  • ミハイロヴィッチ
     
19

リベロ:

、和田

リベロ:

小幡

24

  • (三橋)
  • ドリス
     
  • 秋山
    (堀口)
  • チャッチュオン
     
  • 清水
    (島畑)
  • 宇田
     

2


  • ミハイロヴィッチ
     
  • 田中(美)
    (栗原)
  • 小川
    (柴田)
  • 芥川
    (橘井)
  • 目黒
     

  •  
26

リベロ:

、和田

リベロ:

小幡

16

  • (島畑)
  • ドリス
     
  • 堀口
    (秋山)
  • チャッチュオン
     
  • 清水
    (吉安)
  • 宇田
    (三橋)

3


  • 小川
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 目黒
     
  • 田中(美)
     

  •  
  • 芥川
    (柴田)
25

リベロ:

、和田

リベロ:

小幡

12

  •  
  • ドリス
     
  • 秋山
     
  • チャッチュオン
     
  • 清水
     
  • 宇田
    (三橋)

4


  • 小川
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
    (栗原)
  • 目黒
     
  • 田中(美)
     

  •  
  • 芥川
    (柴田)
25

リベロ:

、和田

リベロ:

小幡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日は、PFUブルーキャッツのホームゲームということで、会場は大変盛り上がっていた。その中でも、多くの方に会場にお越しいただき、ご声援ありがとうございました。
 先週の苦しさをバネにしっかりと3ポイントを取れたことは嬉しく思う。
 途中出場の林や、小幡、目黒がサーブレシーブをしっかりとセッターに返していたことが最大の勝因だと思う。
 しかし、試合の序盤の入り方は、まだまだ改善していかなければいけない。
 毎週の試合で課題は出るが、全員で1歩ずつ成長できるように日々精進していきたい。

<要約レポート>

 ホームで初勝利を目指すPFUブルーキャッツと4勝目を目指すJTマーヴェラスの一戦。
 第1セット、序盤JTは芥川のアタックでペースをつかんだが、PFUもチャッチュオンの高い打点からのアタックが効果的に決まる。中盤以降はPFUが主導権を握り、セットを先取する。
 第2セット、PFUがレシーブから主導権を握る。JTはルーキー林の左右に打ち分けるアタックが決まり、攻撃のリズムをつかみ第2セットを取り返す。
 第3セット、JTは序盤からリベロ小幡を中心とした粘り強いレシーブからミハイロヴィッチ、林のアタックが決まり、リードしたまま連取する。
 第4セットもJTの勢いは止まることなく、目黒のライトからのアタック、リリーフサーバー橘井の相手を崩すサーブから連続得点を奪い、3-1で勝利する。