試合会場レポート

試合番号326

開催日2018/11/24

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 大田区総合体育館

観客数:2200 開始時刻:13:02 終了時刻:15:07 試合時間:2:05 主審:北村 友香 副審:種元 桂子

NECレッドロケッツ

〔Eastern Conference〕
監督 金子 隆行
コーチ 高橋 悠
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 13
2 25 第1セット
【0:26】
23 3
15 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:21】
14
16 第4セット
【0:23】
25
9 第5セット
【0:13】
15

東レアローズ

〔Western Conference〕
監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 8

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 第1セット前半、東レアローズにリードを許したものの、セット後半に逆転し取れたのは良かったと思う。
 試合の敗因としては、要所でサーブで崩され、単調な攻撃しか展開できなかったことだと感じました。
 明日も大事な一戦なので気持ちを切り替えて戦いたます。
 本日は沢山のご声援をありがとうございました。

25
  • 廣瀬
     
  • 山内
     
  • 上野
    (荒谷)
  • 大野
     
  • 塚田
     
  • 古賀
     

1


  • 小川
    (杉原)
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
    (堀川)
  • 大野
     
23

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

15
  • 廣瀬
     
  • 山内
    (柳田)
  • 上野
     
  • 大野
     
  • 塚田
    (山口)
  • 古賀
     

2


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
    (堀川)
  • 大野
    (杉原)
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

25
  • 廣瀬
     
  • 山内
     
  • 大野
     
  • 上野
     
  • 塚田
     
  • 古賀
     

3


  • 小川
     
  • 黒後
     

  • (白井)
  • 中田
    (石川)
  • クラン
     
  • 大野
     
14

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

16
  • 山内
     
  • 上野
    (荒谷)
  • 廣瀬
     
  • 古賀
     
  • 大野
     
  • 塚田
     

4


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
    (堀川)
  • 大野
    (杉原)
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

9
  • 廣瀬
     
  • 山内
     
  • 大野
     
  • 上野
    (荒谷)
  • 塚田
     
  • 古賀
     

5


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
     
15

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

<監督コメント>

 今日のゲームは、第1セットから流れが良く、サーブとディフェンスが機能し優位に進められた。
 相手の強打に対してディグが弾かれてしまい逆転を許してしまったものの、第2セット以降はディフェンスが安定してきた。
 両チームとも粘り強いバレーを展開し、アタックの打ち合いになったが、最後までしっかり決めきることができたことが勝因だと思う。
 控え選手も多く出場し、勢いが出てきた。引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利をして勢いに乗りたいNECレッドロケッツと、勝利して次週のホームゲームゲームに繋げたい東レアローズの戦い。
 第1セット、東レは大野、クラン、中田のアタックで得点を重ねると、NECも山内、廣瀬のアタックで応戦し一進一退の攻防が続く。中盤、東レは黒後のサービスエース、クランのアタックでリードするも、終盤、廣瀬のアタックでNECが逆転し、最後も廣瀬のアタックで先取した。
 第2セット、NECは古賀、上野のアタック、廣瀬のサービスエースとアタックで確実に得点を重ねる。対する東レは大野、黒後、クランのアタック、黒後のサービスエースで応戦する。中盤、東レは関のサーブから流れを掴み、10連続得点を奪う。その勢いのまま第2セットを取り返した。
 第3セット、流れを掴んだ東レはクラン、大野、黒後のアタックで点を重ねる。対するNECは廣瀬のアタック、古賀のサービスエース、山内のブロックで互いに一歩も譲らない展開となる。中盤、NECはリベロ岩崎や古賀の好レシーブからの攻撃が冴えわたる。古賀、塚田がサービスエースを決めるなど東レを突き放し、最後は山内のアタックでNECがセットを取った。
 第4セット、後がない東レは、序盤より小川、中田、黒後のアタックでリードすると、黒後のサーブのサービスエースでさらにリードを広げ、追いすがるNECを振り切りセットを取った。
 第5セット、東レは黒後のサービスエース、クランのアタックでリードすると、NECも廣瀬のサービスエース、塚田のアタックで応戦する。最後は、東レ黒後がアタックを決め、フルセットの熱戦を制した。