試合会場レポート

試合番号325

開催日2018/11/18

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド Western Conference

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:2000 開始時刻:12:00 終了時刻:13:59 試合時間:1:59 主審:明井 寿枝 副審:グレッグ ルーオー

トヨタ車体クインシーズ

〔Western Conference〕
監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 11
1 22 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:25】
16
20 第3セット
【0:26】
25
24 第4セット
【0:27】
26
第5セット
【】

東レアローズ

〔Western Conference〕
監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ホームゲーム2試合を盛り上げてくれたファンの皆様に感謝申し上げます。修正すべきところを改善して次戦に挑みます。本日は応援、ありがとうございました。

22
  • 内瀬戸
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 山上
    (比金)
  • 高橋
     

1


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
     
25

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島

25
  • 内瀬戸
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 比金
     
  • 高橋
     

2



  • (白井)
  • 小川
    (井上)
  • クラン
     
  • 黒後
     
  • 大野
     
  • 中田
    (石川)
16

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島

20
  • 内瀬戸
    (藪田)
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 比金
     
  • 高橋
     

3


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
    (堀川)
  • 大野
     
25

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島

24
  • 渡邊
    (杉)
  • 村永
     
  • 比金
     
  • ネリマン
     
  • 高橋
     
  • 荒木
     

4


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
     
26

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日のゲームは相手のポイントゲッターに対する準備とミドルを機能させないように臨みました。全勝チームなので思うようなバレーをさせてもらえない中、若い選手達が粘り強さを発揮し、クランが要所で決めてくれたことが勝因です。少しずつではありますが若手が成長し、自信を持ち始めていると思います。これからも応援よろしくお願いします。本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 東レアローズがここまで全勝のトヨタ車体クインシーズに3ー1で勝利した。
 第1セット、お互いに粘り強くレシーブで拾う展開であったが、東レはクラン・黒後の両エースの強烈なアタックやフェイントが要所で決まり先取した。トヨタ車体は途中出場の比金の堅実なトスワークでアタッカーを操り追い上げるも及ばなかった。
 第2セット、トヨタ車体は効果的なサーブで東レを崩し、内瀬戸の早い攻撃や高橋のアタックなどで得点を重ねた。また要所での渡邊の得点は大きく、チームに勢いを与えた。
 第3セット、序盤から東レがリズムを掴む。中田・クランの連続ブロックで得点をあげると、小川・黒後のアタックでトヨタ車体を突き放す。トヨタ車体は自分たちのミスが最後まで響いた。
 第4セット、お互い譲らず両チームのセッターがアタッカーを使い分け攻撃を仕掛ける。トヨタ車体は途中出場の村永のコースをつくアタックやネリマンの高い打点からのアタックで攻撃をしかけていくが、東レは関が丁寧なトスをアタッカー陣に配給していき、最後は大野がブロックを決め、大きな1勝を手にした。