試合会場レポート

試合番号321

開催日2018/11/17

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:1429 開始時刻:12:00 終了時刻:14:15 試合時間:2:15 主審:グレッグ ルーオー 副審:明井 寿枝

トヨタ車体クインシーズ

〔Western Conference〕
監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 11
3 29 第1セット
【0:30】
31 1
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:26】
15
29 第4セット
【0:36】
27
第5セット
【】

日立リヴァーレ

〔Eastern Conference〕
監督 角田 博文
コーチ 高橋 和人
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 4

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 日立はセッター佐藤を中心に良くまとまったチームなので、しっかり準備をして挑んだ。
 ホームゲームを盛り上げるために、多くの方々の力を借り、見守られる中で、全員が勝ちたいという気持ちから力みも生まれたが、2年目の山上で通せたのは収穫。途中出場の小田も逆転に貢献した。
 皆様の応援、ありがとうございます。

29
  • 内瀬戸
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 山上
     
  • 高橋
    (村永)

1


  • 窪田
     
  • 堀井
    (土井)
  • 長内
     
  • 上坂
     
  • 入澤
     
  • 佐藤
     
31

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

小池

25
  • 内瀬戸
    (小田)
  • ネリマン
     
  • 渡邊
    (杉)
  • 荒木
     
  • 山上
     
  • 高橋
     

2


  • 窪田
    (遠井)
  • 堀井
    (土井)
  • 長内
     
  • 上坂
     
  • 入澤
     
  • 佐藤
     
21

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

小池

25
  • 山上
    (金本)
  • 渡邊
     
  • 高橋
     
  • 小田
     
  • 荒木
     
  • ネリマン
    (比金)

3


  • 遠井
    (小野寺)
  • 堀井
     
  • 長内
     
  • 上坂
    (齋藤)
  • 入澤
     
  • 佐藤
    (間橋)
15

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

小池

29
  • 渡邊
     
  • 小田
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 高橋
     
  • 荒木
     

4


  • 窪田
     
  • 堀井
    (土井)
  • 長内
    (齋藤)
  • 上坂
     
  • 入澤
     
  • 佐藤
    (小野寺)
27

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の一戦は第1セットから接戦となり、中盤からレシーブの粘りをみせましたが、最後に決め切ることが出来ませんでした。
 良い状態で攻撃したかったのですが、相手のリズムに崩されて安定したコンビプレーを出来なかったことが敗因だと思います。
 明日のJT戦も、粘ってつなぐバレーをつくり、戦っていきますので、引き続きお声援の程よろしくお願い致します。

<要約レポート>

 今シーズン最初のホームゲームとなるトヨタ車体クインシーズが日立リヴァーレを迎えての一戦は、セットカウント3-1でトヨタ車体が勝利し開幕4連勝を上げた。
 第1セット、日立がスタートから長内の強打、キャプテン佐藤のブロックと入澤の2本連続のサービスエースなどで6点差をつけリードした。トヨタ車体は渡邊の速攻や2本連続のサービスエースなどで追い上げ、22点で追い着く。そこから点を取り合いデュースの末、日立がトヨタ車体を振り切りセットを先取した。
 第2セット、第1セットとは逆にトヨタ車体が荒木の速攻とブロック、ネリマンのブロックなどで5点リードの展開となり、随所での荒木の速攻、ネリマンの強打でリードを保ちセットを取り返した。日立も長内・上坂の強打で対抗したが追い着くことが出来なかった。
 第3セット、スタートこそお互いに競り合う展開であったが、5対5からトヨタ車体が荒木・ネリマンのブロックなどで6連続得点し、そのままリードを広げ、自分たちのリズムで試合を進め大差でセットを連取した。日立は途中メンバーチェンジでリズムを変えようと試みたが、トヨタ車体の勢いを止められなかった。
 第4セット、両チーム1点を取り合う競った展開となる。日立が上坂の強打で22点から3連続得点し先にセットポイントを握るが、トヨタ車体も負けじとネリマン、高橋のアタックで連続得点しデュースにすると、荒木の速攻とネリマンの強打で抜け出し、白星を上げた。