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V LEAGUE

HISTORY

1988第22回 日本リーグ

MEN

このリーグから従来のリーグ戦方式で優勝を決める方式から3回戦総当たりのリーグ戦後、上位四強による最終順位決定リーグ戦(勝敗を持ち越す)方式が採用された。そして元号が昭和から平成に変わり初めて日本リーグを制覇したのは新日鐵であった。プレーイングマネジャーの田中幹保が攻守にわたってチームを支えての優勝であった。
通常リーグ最終戦で全勝の新日鐵に土をつけ、最終順位決定戦にV6の望みを託した富士フイルムであったが、順位決定戦第2戦で伏兵・日本電気の粘りにまさかの敗戦。最終日を待たずに新日鐵の優勝が決まった。

WOMEN

2回戦総当たりリーグを終わって日立が13勝1敗。前回までならば優勝の栄冠を手にしていたはずだった。
しかし、このシーズンから採用した「最終順位決 定リーグ」が日立の2年ぶりの優勝に待ったをかけた。そのリーグ戦で日本電気、イトーヨーカドーにまさかのフルセットでの連敗。オリンピック選手7人を抱 える日立も、正に追い詰められた状況となった。優勝の行方はユニチカと日立のプレーオフとなった。
中1日をおいての超満員の駒沢屋内球技場に歓声が響いた。藤田幸子が第1セット序盤で故障し退場するアクシデントがあったが、逆にそれで気持が一つに なった日立は代役の三木恵が攻守に活躍。ユニチカのお株を奪うレシーブで拾った日立が苦しみながらも栄冠をつかんだのだった。